本日の各新聞「茨城版」トップ扱いで鹿島鉄道が来月にも廃止届けを提出する旨の記事が掲載されていました。
廃止届けを提出したからといって、必ず廃止されるわけではないようですが、沿線住民にとっては穏やかな話ではありません。
もちろん沿線自治体の首長は猛反発をしているようですが、何らかの打開策が無ければ来年4月には廃止!と、言うことになってしまうようです。(鉄道を廃止する場合、1年前に国土交通省に対し、廃止届けをする必要があり、届け後、取り消しも可能)
我が家の子どもはまだ小中学なので良いのですが、数年後には高校へ通いだします。その時、どこの高校へ通うかは今は予想できませんが、場合によってはかしてつが必要なことも考えられます。自分は車での生活が中心となっていますが、子どもたちのことを考えると将来にわたり存続していてくれることを望むものです。
もし来月に廃止届けを提出したとしても1年間の猶予があります。その間に何とかして存続できる道を探ってあげたいものですね。
がんばれかしてつ!