『木障払い(こさばらい)』とは調べたところによりますと主に東日本で使われている言葉のようで、道路や田畑の邪魔な枝や草を地域のみんなが一同に出て払う事を意味するようです。
元々は神社の祭りなどの前に行われていた行事であったという説もありました。
場所によっては『小枝払い』と書くところもあるようです。
さぁて、わが小美玉市なのか？旧小川町だけなのか？いまだにこの行事が残っており、夏場のこの時期地区のみんなが出て、朝から作業をします。自分の地区ではそれが今日です。
今年も６月下旬ごろから猛暑が続き、道路の草は伸びに伸びている状態。注意して走らないと車のボディを傷つけかねない。
邪魔な枝を払い、草が刈られるということは防犯上も見通しが良くなって良いこと。
がんばってきたいと思います。
しかし、今日は昨日と違って朝から天気が良く、気温も上がりそう。
熱中症にならないよう、水分を十分摂取しながら作業してきたいと思います。
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終わりました。
暑かった。
でも、きれいになりましたよ。
来月もう一回ぐらいやると良いかも。