昨夜のことです。
What did I do?
いつも通り3人で仲良くベッドで寝ていたら、
(ハマチ家では川の字ではなくアズキ横向きのH形)
アズキがむっくり起きる気配がしました。
しばらく様子をうかがっていると、
コトッコトッとベッド脇のアズキ専用階段を下りる音。
続けてぴちゃぴちゃと水を飲む音がしたと思ったら、
今度は低い声で「・・・うぉふ・・・うぉふ」
吠えてるわけじゃなくて何と言うか、、、
「ねえ、ねえ」とでも言っているような。
夜中だからか?なんだか控えめな声でした。笑
アズキはこんな時間に起きて吠えたりしないので、
ひょっとして緊急トイレかと思って心配になり、
オットを起こさないようにハマチもそーっと起き上がりました。
カーペット上に伏せの状態で横たわっているアズキに、
「アズキ、どうしたの?トイレ?」と声をかけると、
シッポをタパタパ振って、再び「うぉふ♪」
様子からして緊急トイレじゃないような。
怖がったり怯えているわけでもなさそうだし。
どうもベッド横に置いてあるクレートに向かって、
「うぉふ、うぉふ」と言っているようで、
不思議に思いながらも試しにクレートのドアを開けてあげたら、
ついついーっと中に入ってしまいました。
!!アズキがクレートに入った!!
ハマチはびっくり仰天して、
「ねえねえ!アズキがクレートに入ったよ!」
と寝ていたオットを起こしました。
オットも「ええ!?」と起き上がってライトを点け、
枕元のメガネをかけて目をぱちくりぱちくり←コントかよw
オットと二人でクレートの中をのぞくと、
アズキがゆったり寝そべっていました。
うわーアズキがクレートで寝てるよ~。感動~。
ハマチハウスに引っ越してからというもの、
アズキはなぜか一度もクレートに入ったことがなかったので、
オットもハマチも昨夜は本当に驚きました。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
アパート時代はいつも外に人の気配&賑やかで、
ハマチ夫婦の留守中でも「一人で安心できる空間」として、
アズキにはクレートが必要でした。
ハマチ達がいてもしょっちゅうクレートに入り浸り、
自分のトーイやクッキーを持ち込んだりして、
「アズキのお部屋」でくつろいでいたアズキ。
それがハマチハウスに引っ越してからは、、、
アパートと違っていつも静かで安全な環境になったから?
広くなってアズキの居場所をあっちこっちに作ったから?
はっきりした理由は分かりませんが、
アズキはクレートに入らなくなりました。
でも犬は狭くて暗い空間が落ち着くというし、
(だからいつもアズキのバスタオルを掛けてあります)
念のためクレートをベッドルームに保管していたのですが。
これが重いし大きいしかさばるし、はっきり言ってジャマ。
アズキがもうクレートに入る様子がないなら、
ハマチは近々アーフに寄付しようと思ってました。
ところが昨夜のことがあったので、
クレートはそのまま保管決定
となりました。
いつもドアを開けておくからね。
いつでもクレートに入れるよ♪♪
ちなみに。
朝になったらアズキはベッドに戻って来てました。
また器用にこんなところで寝て。。。^^;