東証アローズ
※5/15、安倍内閣の安全保障法制関連11法案を国会に提出。
麻生財務相の発言にあるように、与党議員は勿論、その妻たちも法案の内容に理解出来ない代物が、我々国民に知らしめるのは無理がある。
尖閣諸島、北朝鮮、中東紛争による航路確保、米国の財政問題に関係する安保強化。周辺の事情を背景にしても、拙速が懸念される。
「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にない」と首相は言うが、軽すぎる。国の針路を決めるのは、最終的には有権者だから。
※5/22、日経平均株価が商いを伴いながら、20,264円で引けた。GDPの6割を占める個人消費は1~3月、前期比0.4%増と回復基調にあるものの、低調のままだが、住宅や企業の設備投資が持ち直し、国内総生産(GDP)の実質成長率は、2四半期続けてオウラス成長となった。
上場企業も株主還元対策の余裕も出てきて、株式の分割や、自社株買いで株価維持とROE(株主資本の効率性)率上昇(高いほどよい)を目論んで、個々の株価上昇にも機能している。
円安も小売業にはマイナス面もあるが、輸出関連には好影響で、原油安も寄与している。
マインドも明るく、循環買いで、株価の上昇は予想外の展開をみせそうだ。
※5/22、日本銀行は金融政策決定会合で、景気判断を「緩やかな回復を続けている」に引き上げた。判断の引き上げは1年10カ月ぶり。金融政策は現状維持とし、昨年10月末に国債などを買う額を追加した大規模な金融緩和を続ける。
黒田総裁は、マインド回復に軸足を起き、アベノミックスを側面からささえている。消費マインド復活は目前に来ている。
※5/15、安倍内閣の安全保障法制関連11法案を国会に提出。
麻生財務相の発言にあるように、与党議員は勿論、その妻たちも法案の内容に理解出来ない代物が、我々国民に知らしめるのは無理がある。
尖閣諸島、北朝鮮、中東紛争による航路確保、米国の財政問題に関係する安保強化。周辺の事情を背景にしても、拙速が懸念される。
「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にない」と首相は言うが、軽すぎる。国の針路を決めるのは、最終的には有権者だから。
※5/22、日経平均株価が商いを伴いながら、20,264円で引けた。GDPの6割を占める個人消費は1~3月、前期比0.4%増と回復基調にあるものの、低調のままだが、住宅や企業の設備投資が持ち直し、国内総生産(GDP)の実質成長率は、2四半期続けてオウラス成長となった。
上場企業も株主還元対策の余裕も出てきて、株式の分割や、自社株買いで株価維持とROE(株主資本の効率性)率上昇(高いほどよい)を目論んで、個々の株価上昇にも機能している。
円安も小売業にはマイナス面もあるが、輸出関連には好影響で、原油安も寄与している。
マインドも明るく、循環買いで、株価の上昇は予想外の展開をみせそうだ。
※5/22、日本銀行は金融政策決定会合で、景気判断を「緩やかな回復を続けている」に引き上げた。判断の引き上げは1年10カ月ぶり。金融政策は現状維持とし、昨年10月末に国債などを買う額を追加した大規模な金融緩和を続ける。
黒田総裁は、マインド回復に軸足を起き、アベノミックスを側面からささえている。消費マインド復活は目前に来ている。
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