つれづれなるままに

恐れ多くも、兼好法師のような文才はありませんが、日常の出来事を「ブログ」に表現できれば幸いです。’05.01.27.大安

◆内憂外患の日本を憂う

2012-08-24 23:03:56 | Weblog
7月下旬にWindows7のセッティングを終えたら、今度は、キャノンのプリンター(5年使用)の部品交換のために、メーカーに依頼。

8月12日にやっと久し振りに新しい環境の下で、PC生活に復帰した。

その間、Twitter(@kakeitakahashi)に「呟いて」憂さ晴らしした。

それにしても、今年の暑さは本当に厳しい。年のせいかと思っていたら、若者も同じらしい。

米国では、半世紀ぶりの干害で、世界の4割を占める玉蜀黍と大豆生産が13%も減産、米(こめ)の生産地アーカンソー州も同じらしい。

「世界の穀倉」の干上がりは、飼料の値上がりで、食肉、牛乳と関連食品、卵、醤油、食用油、パンや麺類の価格を直撃。家計への影響は、年末にかけて、世界中に広がりそうだ。

自給率(30%程度)の低い我が国は、安全保障と食糧を米国に依存しているので、立場は益々つらい。

沖縄の基地問題(米国)、北方領土(ロシア)、竹島(韓国)、尖閣諸島(中国・台湾)などの領土問題にどう対応するのか。


内憂外患の我が国の政情は、「コップの中の嵐」にしか見えない。


官僚政治の制度疲労を修復できる政治は、もう、自公民には期待できない。

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