今朝の朝日・天声人語で、昨秋・第48回「晩翠わかば賞」で佳作となった作品「おかあさん」が紹介されていた。
(おかあさんは/どこでもふあふあ/ぷにょぷにょ/ふくらはぎはぽよぽよ/ふとももはぼよん/うではもちもち/おなかは小人さんが/トランポリンをしたら/とおくへとんでいくくらい/はずんでいる/おかあさんは/とってもやわらかい/ぼくがさわったら/あたたかい気もちいい/ベッドになってくれる)
作者・西山拓海(9歳)君は、1日朝9時頃、その「おかあさん」(30才)によって絞殺された。
2日の朝日(朝刊)は、「拓海君は明るく、自分の意見をはっきり言える子だった。将来は電気屋さんになりたいと話していた。いつも迎えに来るおかあさんと、楽しそうに話しながら帰っていた。事件は信じられない」(八戸市立美保野小学校・幸代教頭談)など、報じていた。
この落差に、やりきれない気持ちにさせられたのは私だけはないと思う。
(おかあさんは/どこでもふあふあ/ぷにょぷにょ/ふくらはぎはぽよぽよ/ふとももはぼよん/うではもちもち/おなかは小人さんが/トランポリンをしたら/とおくへとんでいくくらい/はずんでいる/おかあさんは/とってもやわらかい/ぼくがさわったら/あたたかい気もちいい/ベッドになってくれる)
作者・西山拓海(9歳)君は、1日朝9時頃、その「おかあさん」(30才)によって絞殺された。
2日の朝日(朝刊)は、「拓海君は明るく、自分の意見をはっきり言える子だった。将来は電気屋さんになりたいと話していた。いつも迎えに来るおかあさんと、楽しそうに話しながら帰っていた。事件は信じられない」(八戸市立美保野小学校・幸代教頭談)など、報じていた。
この落差に、やりきれない気持ちにさせられたのは私だけはないと思う。
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