米予算編成
安保法案成立ありき
安全保障関連法案の国会審議が続くが,米国ではすでに 法案成立を前提とした予算編成が進んでいるようだ。
安倍晋三首相が4月の米議会演説で 今夏までの法案成立和「公約」しており,米政府にとっては 当然の動きと
いえる。だが,日本の世論を無視するかのような既成事実化の動きを見れば どこの国のための
法案かとの疑念が強まる。
「米国防省予算は、日本の新たな防衛計画をすでにあてこんでいる。」こんな見出しの記事が5月3日、米国防省
公認の米軍准機関紙『星条旗新聞」に掲載された。
安保法案を「日本が同盟国、(米国)を護るための法案」と紹介した上で2016年会計年度(15年10月から-16年9
月までの国防予算について「日本の国会議員たちがまだ投票してないにもかかわらず予算案は 法案成立を
前提にしている」と明言。゜安倍首相の安全保障への熱意は、は日本では論争が続いているが国防総省とホワイト
ハウスに幅広く指示されているととしている。・・・・・・・・・
ここにはこの法案のしばりとしている 三原則は入っていない 。アメリカは全面的な集団手的安全保障を期待してい
る事が窺われる。
西日本新聞より抜粋
大方の人が思っていたとおり この安全保障関連法案が 三原則などという 見せ掛けの者なし全面的戦争法案であること判明した
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