腹部の膨張と国土の有効利用との関連性

2015-07-25 18:38:11 | 日記

なんとも みっともない 姿になったのは ここ 数年の私的事情に よります.

それまでは,健康で 病院などには縁が無かったのに 83才を過ぎたころより 急激に 変調が起こってきた.

病理のほうでは80才以上を 超高齢者として 取り扱い強いるようだ.

考えもしなかった 肺ガン の宣告をうけ 右肺の二部屋を切除して 一命をすくった.間をおかず

翌年には 潰瘍性大腸炎の宣告で 出血を止めるまで入院が続いた 

そのご 暫くして 腹部の膨張が始まった.   84㎝の胴回りが100㎝をこえた.

と共に 腰がまかり 完全な老人スタイルに変形した.

膨張した わが腹部を観察しながら これ将に現在の 日本列島ではないか  そうも思えた

だとすると わが日本国も やんでいるんだと思った.

日本人が 当今日めがけて集合した.田中角栄の日本列島改造論は全く異質な

物となった. 日本列島の腹部の膨張はやがて地方の疲弊を促進した.

政治は 国土の有効利用という目的和誤って 国土の利便性に重点を置いた

いわゆる都市化政策である

国富の投資は 都市部により重点的に配分された.財界も同様に 情報を求めて東京に 本社を構えだした.

橋元徹氏が大阪改革を言いだした.主旨は異なるが 商都 なにはは東京夷にそのザを譲ってしまったのである.

ふがいない わたしはそう想っている.わが膨張した腹部にも そのふがいない姿を重ねていた

何とかしなくてはいけない 経済万能主義で日本は 精神的に衰退していくことは 自明の理である.

わが友水野君は 心臓にべーすメーカーをはめこんだ身で胃の全摘出手術をしたという その後の模様を知らせるように

近くの友人に頼んだ しかし 友人からは 返事が無かった 「だめだったか」

やがて明日はわが身である. われながら わかみがどうなってるのか わからない.

日本列島も沿うらしい  限界集落が日本列島を虫食い時様態にする やがてわが国は未曾有の人口激減の

時代に入る 一票の格差も大事だが もう地方代表が姿を消していく.一票の格差は10増10減という話ではない

のだ.地方に国富と文化を復活させるのである.地方に大学を移転させるのである

地方に向上を移すのである. それは補助金を出すのではない 逆だ 地方でなければ コストが会わないように

することである 毎日も朝日も大阪に戻すのである 大阪の地方紙として活路を開くのである

兎に角 わたしの100㎝の腹部をむかしのように 76㎝に戻すことだ 国土の有効利用トム人間の健全な精神性は

まちがいなく日本を件身謡にするはずである.

 


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