「黄色いアメリカ人」 戦後70年 日本は アメリカの占領下にはいり とにかく
民主主義というものを学習した.言葉通り 学習したのであって 偉い人たちが言うように
すっかり民主主義になったわけではない.価値観をアメリカと共有したわけではない.
戦後70年ということで 旧連合国の間で 戦勝記念日が大々的に行われている.
ということは 冷戦当時の仕組みというのは 根強く残っているのだということを
痛切に感ずるのだ そして底辺に流れている 世界維持の観点は依然として変化はない.
日本人の中には 現在の日本の様子を見て『自虐的である渡渉する』私はそのような人達に
逆に彼らこそ自虐しそうにまみれているのではないかとすら思う.
換言すれば アメリカ沸く地にすることで 飯を食べてきたのではないか とすら思うのだ
なぜなら 彼らは日本人民衆を斜視しているのではないか
石原晋太郎は『アメリカにNOといえる日本』という冊子で国士的評価を受けた
しかし,彼はアメリカにわたって まともにむアメリカ民主主義と向かい合ったであろうか.
おなじ作家でも 村上は違う.イスラエルに客人として招待されながら イスラエルに痛烈な
言論をはいている.
アメリカという国は民主主義と資本主義が混在するアメリカ的民主主義の国である.
アメリカ原住民を追い出して建国した西部の荒くれ者たちの英雄的行為で出来上がった国
である.世界を我が物顔に 取り仕切ってきた アメリカ民主主義を結い位置の優れた価値とし
て 自由の国 正義のくに 法治国などと たたえているが ほんとにそうなのか.
君はほんとに自由なのか 方の正しい保護を受けていると思っているのかる
日本暴虐の日が明日に迫っている.
安全保障関連法案『黄色いアメリカ死線』たちの饗宴がおこるであろうといわれる日
明日といわれている.
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