国は安全保障について、軽く考えすぎていないか。

2018-02-05 19:08:34 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

に対する質問の中に自衛隊の設置を9条3項に加えることについて

というのがあった。それに対する 総理の言葉は

「自衛隊は万一わが国が攻撃を受けるとき 第一線で国民の生命財産を守る

 人たちである。そのような人たちを国家として認知する必要がある。」

ということである。総理はスプの素人としても 防衛大臣としては全く平和ボケしているのは自衛隊

ではないかと案じている。

国内戦の場合 軍隊も民間人も全く 同じたちばになる。むしろ自衛隊員には武器もあり

日ごろ組織的な訓練もしている。民間人は武器の扱い方すら知らない。

相手が我が国を攻撃するには無鉄砲に上陸を強行するはずがない。沖縄線のように

軍艦を並べて一斉射撃で何万発の艦砲射撃をする必要もない。自分の国から鼠一匹逃さないように

徹底的にたたく。そうなれば自衛隊の士気の祖層もあるし民間人の屍日本列島を覆うであろう。

とらんぷ大統領が言った。もし日米同盟が無かったら、中国が日本を占領するのに

一週間かかるまい。軍事的にはそんなものだと思う。巨大国アメリカですら 中國とは

戦うはずがない。どんな大国でも 大国同士の戦争は おこせないはずだ。

起すとしても闇雲ではない。でも日本人の欠点は 相手を軽く見るところだ。

ハッキリ相手方が有利という証拠があっても 何 日本軍に適するものがあるはず金井という

日本会議みたいなものがいるから始末に困る。つね日ごろから「他国に侮りを受けないように

国内の基盤をしっかり築いて 外国との国どうしのお付き合いも 誠実にお付き合いしなければならない。

謙虚さ、と強靭さ、公正さ まさに謙虚に国家の経綸にあたるべきた゜゛。

 


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