足下照覧 何が今 大事か。

2017-12-18 07:28:26 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

 リニヤがいよいよ動き出そうとしている。そんなさなかに大林組に

東京地検の捜査が入ったというニュースがとびこんできた。おっ特捜生き返ったか。

世間がいちおうに そう思ったにちがいない。

オリンピックも近くなるし、外国から多くのお客さんが来日する。リニヤは国威発揚の

しげきざいである。

でもね。もう日本中 制度疲労も来ているし、公共の施設 ライフラインまで

ぼろぼろの状態になっている。博多駅近くの突然の大陥没を現実、目前にした時たいていの

人は 総毛だったとおもう。それだけではない。東京23区の災害マツプをみた。

蟻の隙間もないくらい 東京直下方地震が 襲おうものなら 博多駅状態に なりうる

きけんきわまりない状態となっている。

そこで、日本人なら 政治家なら 行政家なら 浪速おいても 日本強靭化法の法律も

できたわけだから 足元から見直すべきではないか。

過ぎたことには目もくれない。前へ前へと進むことしか考えない、国民もそうだが

政治家 与党野党を問わず 安全な国家をつくることに専念すべきだ。

そうだ。そうだ。いま直ぐに日本強靭化委員会をつくって、専門家の意見をまとめてみよう。

そうじゃない。アンタたちが 方針を国民に直に知らせるのだ。

「日本国国会議員 日本再生方針」というものだ。それに憲法なんか含める津用は毛頭ない。

早急にライフラインの再構築にと乗りかからねばならない。

政治は結果を遺す。安倍内閣は相違点では結果が見えない。

日本全国隅々から悲鳴が聞こえている。一考を促すものである。

国会議員の上に国民がある。国民の3割の支持しか受けていない総理は所詮3割の

能力しかないということである。7割の支持を受けたいなら 野党の少数意見を軽んじてはならない。制度疲労がとても急迫だ。検察・司法・などの国家機関だけではない。

宗教界、マスコミ・芸能・スポーツ・教育あらゆる面で出だ。そして朗の大本は

制度の仕組みもさることながら、制度を動かす人の劣化、画問題なんだ。

なにが国家の大事かすら理解できないエリートたちだから不気味なのである。


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