刑事訴訟法の改正って

2018-01-30 09:11:08 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

報道によれば 6月に入ったら 刑事訴訟法にメリカ並みの

「司法取引制度が導入されるという。」

さて、現在の日本に そのまま導入されたら どういうことになろうかと

大いに気になるところである。

森友・加計・リニヤ・暴行強姦 これすべて司法取引であっと言う間に 消えてなくなりそうだ。

「電話盗聴」問題も 検察也警察が、官邸の威光で政敵の☎盗聴を持ち出したとき

司法は如何する。現状の司法と行政の密接なお付き合いならば 可能なことになる。

全く戦前の治安維持法である。

田中角栄もアメリカの裁判にやられた。陸山会もアメリカCIAのうごきがうかがわれたという人も

いる。田中角栄氏はその中で 政治の中に輝く総裁であったであろうに 文春 記事に葬られた。

まさに悲惨な最期であった。最近 田中氏が見直されているのは 嬉しいことだが 遅いよ。感

が鈍いよ。そのようなリスクもあるということを国民は知るべきだろう。

 


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