民進党の 代表の争点が大体 明らかになってきた。驚いたのは 前原氏の
心の動きだ。一皮むけて、大人になった感じ。
レンボウ候補が 群を抜いているような状態だが これが党大会の15日にすんなりいくかわからない。
いままでのレンボウ氏の発言は 明快な野党統一との決別である。阿部内閣にシンパシー
和感ずるというのであるから 民進党のままの野党統一は困難だ。
玉木候補はリベラルの若い候補ではあるだろうが 庶民や平民感覚には程遠い。
PTTでも賛成意見出そうな様子で 財兆円源は国民の増税に頼るという。
防衛庁がアメリカから購入した高高度ミサイル迎撃システムが北朝鮮のミサイル実験に
対応できなかったという記事を見た。1兆8千万円がコミになって消えた。それにも懲りず
さらに1兆円クラスの支出が行われるとあった。こんなことしていて 国民に増税を
強いるのは できない相談である。選手防衛とは程遠い軍備調達である。
これを現在の民進党候補はレンボウ氏は日米同盟を肯定する意味で是認か。
前原氏は反対している。別の方法を探るといっている。玉木氏は民進党に衣更えしたのだから
現在の沖縄問題拒否の姿勢を打ち出すべきだという。
さて15日民進党はどうなるのだろう。レンボウなら大変だね。
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