2014・7・7(月)快晴。25度。
とうとう、ルーヴル美術館にやってきました。
チュイルリー広場を進むとカルーゼル凱旋門です。ここは、もうルーヴルの敷地内です。
約30万点の所蔵のうち、展示は随時2万6千点と膨大なのでお目当ての絵画がどこなのか確認してから、動かないと疲れますよ。って言うより見きれません。
この辺は無料です。中央にガラスのピラミッドが見えますね。
ガラスのピラミッドの中より、天井を見上げてます。ガラス越しに右側にルーヴルの建物の一部が見えてますよ。
私達はガイドさんに付いてエスカレーターに乗って、上にあがります。
(タニスの大スフィンクス)
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(ミロのヴィーナス)・・ルイ18世の時代にルーヴル美術館に収蔵された彫刻。
1820年にエーゲ海のメロス島で発見された。肌の滑らかさや、ボデイラインと腰布の深い陰影が魅力的。作者不明。
(ミロのヴィーナス)の後ろ姿です。右肩の後ろは彫刻が壊れかけてるし、腰の辺りも壊れそうだし、修復にそのうちなるかも知れないね。
(サモトラケのニケ)彫刻でエーゲ海で発見。現在修復中だった。私達が訪れた翌日から展示されたんで、大ショック。こちらも女神像です。観たかった作品です。
凄い価値があるらしくって、人気の作品なのに。超残念。