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ルーヴル美術館・・・8 レースを編む女など

2014-09-23 17:42:35 | 旅行
2014・7・7(月)
快晴。パリの旅行目的はルーヴル美術館をひとめ見たかったから。
城だった建物が美術館になり、フランスはナポレオンによって多大なる影響を
うけて、現代のフランスがあるというのを、この旅で学びました。


(レースを編む女)
(フェルメール)の作品。縦24センチ横21センチの小さい作品
残念。あまりの人だかりで押されて、ぶれてしまった。小さい作品なので
前に行かないと、写せないし。
正確な遠近法と綿密な構図で見る人の視線を女性の手に導いてる作品。
現在知られてる作品で一番小さい作品。

大好きな作品なのに、ぶれちゃってほんとに残念。


(天文学者)
(フェルメール)の作品
光の画家ともいわれる天才、窓から差し込む光を地球儀と本に照らしてるのは見事。
全体的に暗く落ち着きのある色調がみごと。
男性主役に描いた例外的な作品とか。

絵に存在感が出せるなんて、
やっぱり、普通じゃないですよね。
だからこそ、名画って、ずっと残るんですね。


左がルーヴル美術館で右がオルセー美術館です。


ルーヴル美術館を出てカルーゼル凱旋門からルーヴル美術館を観たところです。
カルーゼル凱旋門の上の彫刻を外側から見たところ。
門の内側からと外側からでは違うように見えるのが、面白い。


カルーゼル凱旋門 内側から見たところです。

不思議な気分でしたよ。ルーヴルの謎解きです。