絵本
「わらのうし」ウクライナの昔話
「舌切雀」新・講談社の絵本
「猿蟹合戦」新・講談社の絵本
くるぶしまで描き込んであるようなリアルな人間の絵で、顔だけが蟹、蜂、だったりするのが異様な絵柄でドギモを抜かれてしまった。しかし子供は案外違和感を唱えずふつうにみていたりする。でも猿を攻撃するシーンでは、人型ゆえの攻撃パターンの齟齬が気になった。例えば灰の中から栗が!というのは本物の栗だけだったら火をかけたとたんはぜる!という理屈どおりなのだけど、栗の下に人体がいるもんだから、隠れてていきなりなぐる!みたいな展開で逆に勿体無い気がした。
自分
『フリスビーおばさんとニムの家ねずみ』ロバート・C・オブライエン作 越智道雄訳
これはかなり前に風太さんのところで紹介されていて読んでみたかったもの。
内容はまったく忘れていたので、勝手に牧歌的なファンタジーかと思っていたら全然違った!そして面白い!どっちかというとSFっぽい感じでした。
読んだら内容をかいつまんで息子にお話してあげていたのですが、後半はだんだん話が、息子にとっては難しい内容になってきたので説明が難しく、曖昧にしてしまいました。息子は「ねずみがつかまってしゅじゅつされるところがこわかった」と言ってました。
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