フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

植え田

2020-06-20 10:53:50 | 俳句


 < 梅雨晴れに雲を写して植え田かな  花木柳太 >

 「植え田」とは田植えの終わったばかりの田
 まだしっかり根付いていないため心もとない田に雲を写している様子を詠んだ。
 きょうはとてもいい天気だ。24日までいい天気が続く。

 散歩に行ってきた、外気温は24℃だと云うが汗ばむ陽気だった。
 蔦屋にも寄ってみたがオードリーの若林のエッセイがあった。
 買おうか迷ったが買わなかった。
 残り一冊だったから売れているのだろう。
 福岡でこの本を勧めているアナウンサーがいたのだ。

 エッセイを読みたいと思うが図書館で借りてきても読み終えない。
 伊集院静はタレントだと思うが
 日経新聞に小説を書いている。
 ああ、作家だったのかと思ったが
 エッセイのコーナーにまるで別人のものがあった。
 どうやらこちらが同性同名の小説家らしい。

 どうも老眼になってから本を読むのが億劫になってきた。