時として見る天使のはしご
まるで神の呼びかけのよう。
花木柳太
< 甚平でまだ来ぬ夏や梅雨凌ぐ 花木柳太 >
雨が降ると幾分涼しいのか
プレパトを観ていたら何だか句を作る気になった。
俳句も難しい、自然に作れればいいのだが
なかなか思うようにいかない時がある。
本当は短パンにTシャツなのだが
「甚平」の季語を探して読んだ。
今は夜、雨は止んでいる
時にはテレビを観ない夜があってもいい。
とは言え、観るテレビは決まっている。
歳を取った証拠にテレビに出る若いタレントの
名前をサッパリ知らない。
先ほどブロ友さんのブログで懐かしい歌を聴いた。
時には私も一曲・・
拓郎の歌を聴くと歳を取ったのかと思う
< 入梅や野良の毛並みも濡れそぼれ 花木柳太 >
梅雨入りである
先ほどまで大降りだったが今は止んでいる。
今のうちに散歩に行けばいいものを
こんなことをしている。
尤も何時降りだしてくるか分からない。
コロナに梅雨ではたまらない気分だ。
隣のアパートに住み着く野良に餌をやりに行った。
まだ写真に収められないでいる。
それにしても俳句が詠めなくなっていけない。
何がいけないのだろう。
きょうはプレパトのある日だ。
夏井先生の添削には毎回驚かされる。
それにしても梅雨は嫌だなあ
梅雨が無ければ稲も育つまいが・・。