フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

甚平

2020-06-11 21:42:45 | 俳句


 < 甚平でまだ来ぬ夏や梅雨凌ぐ  花木柳太 >

 雨が降ると幾分涼しいのか
 プレパトを観ていたら何だか句を作る気になった。
 俳句も難しい、自然に作れればいいのだが
 なかなか思うようにいかない時がある。

 本当は短パンにTシャツなのだが
 「甚平」の季語を探して読んだ。

 今は夜、雨は止んでいる
 時にはテレビを観ない夜があってもいい。

 とは言え、観るテレビは決まっている。
 歳を取った証拠にテレビに出る若いタレントの
 名前をサッパリ知らない。

 先ほどブロ友さんのブログで懐かしい歌を聴いた。
 時には私も一曲・・

 

 拓郎の歌を聴くと歳を取ったのかと思う

 

 
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入梅

2020-06-11 12:47:29 | 俳句


 < 入梅や野良の毛並みも濡れそぼれ  花木柳太 >

 梅雨入りである
 先ほどまで大降りだったが今は止んでいる。
 今のうちに散歩に行けばいいものを
 こんなことをしている。

 尤も何時降りだしてくるか分からない。
 コロナに梅雨ではたまらない気分だ。

 隣のアパートに住み着く野良に餌をやりに行った。
 まだ写真に収められないでいる。 
 
 それにしても俳句が詠めなくなっていけない。
 何がいけないのだろう。
 きょうはプレパトのある日だ。
 夏井先生の添削には毎回驚かされる。

 それにしても梅雨は嫌だなあ
 梅雨が無ければ稲も育つまいが・・。
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