< 椎の実は何時しか実り秋の雲 花木柳太 >
先日も書いたが海岸に椎の実が豊作だ。
そのたわわに実った椎の実に暑かった夏を思う。
渡り鳥の聖地和白干潟は日本海側では西日本一だと云う。
もう少し散歩やジョギングに人気があってもよさそうだが。
閑散としていることが多い。
昼間少し暑い日もあるがクーラーのお世話にならずに済むようになった。
扇風機はまだなおさずにいる。
俳句の世界ではすっかり秋だが本来の秋は10月からか?
それでも季節は夏から秋へと移っているのを感じる。
寒い冬も良いが短い秋を楽しみたいものだ。
10,11月辺りが秋だろうか?僅か2ヶ月の季節か。
やはり秋には黄色く落ちた桜葉や楓、紅葉の赤が欠かせない。
今日TSUTAYAで日記帳を物色してみようかと思う。
能率手帳の日記帳が何時からでも書けるものだったら
買ってきて始めようかと思う。
過去の日記帳は俳句を書き残すモノへと成り下がっているのだ。