フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

椎の実

2020-09-16 07:00:00 | 俳句


 < 椎の実は何時しか実り秋の雲  花木柳太 >

 先日も書いたが海岸に椎の実が豊作だ。
 そのたわわに実った椎の実に暑かった夏を思う。
 
 渡り鳥の聖地和白干潟は日本海側では西日本一だと云う。
 もう少し散歩やジョギングに人気があってもよさそうだが。
 閑散としていることが多い。
 
 昼間少し暑い日もあるがクーラーのお世話にならずに済むようになった。
 扇風機はまだなおさずにいる。
 俳句の世界ではすっかり秋だが本来の秋は10月からか?
 それでも季節は夏から秋へと移っているのを感じる。

 寒い冬も良いが短い秋を楽しみたいものだ。
 10,11月辺りが秋だろうか?僅か2ヶ月の季節か。
 やはり秋には黄色く落ちた桜葉や楓、紅葉の赤が欠かせない。

 今日TSUTAYAで日記帳を物色してみようかと思う。
 能率手帳の日記帳が何時からでも書けるものだったら
 買ってきて始めようかと思う。

 過去の日記帳は俳句を書き残すモノへと成り下がっているのだ。