< 蕗の花道行く童何思う 花木柳太 >
私の散歩道の家に蕗の花が咲いている。
そこは通学路なのだが行きかう子供は大人になって
蕗の花を懐かしく思ってくれるだろうかと思いながら私は行き過ぎる。
蕗は子供の頃、春に新芽を摘んで煮付けにしたりしたものだから。
私には懐かしくも、微笑ましくもある花だ。
又しても、ニューヨークだかの路上生活者のyoutubeを観ていた。
コロナ禍の影響でニューヨークの路上生活者の数は「7万人」を超えているという。
福岡市が250人もまだいるという。
日本の数字は確かではないが4500人ぐらいか?
個人的にはボランティアで炊き出しの手伝いくらいしかできない。
貴方の街にそういう人がいたら市や区の保護課に繋げてやって欲しい。
福岡市の場合は「博多区役所の保護3課」が路上生活者の担当だ。
福岡市にそういう人がいたら連絡してほしいが
高齢になるとアパートの契約も困難だが力になってくれる不動産屋さんも知ってはいる。
干潟で毛布もなくいた人を生活保護までもっていったこともある。
(メッセージが送れるようにしておこうと思う。)
仕事を持っている人はとてもできないが高齢者は
自分に合ったボランティア活動をするのも張り合いがあって良いものだ。