フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

むかご飯

2023-11-22 05:15:05 | 俳句


   遠い日の母の記憶かむかご飯  






零余子(むかご)とは自然薯の葉の
根元につく肉芽、いわば種です。
これを知る人は結構な田舎育ちかと思われます。

子供の頃は遊びのついでに取って帰ると
母がむかご飯にしてくれました。
懐かしい記憶です。
子供の頃は野に山に海によく遊びました。

昨日から明日まで暖かい日が続きます。
正に小春日和の陽気。

干潟にまた一匹迷い込んだ猫、少しやつれた様子。
餌を持っていたので水と一緒に与えたが
今朝もいるだろうか?

どうして野良猫がこんなにもいるのだろう。





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