下萌(しもたえ)/芽吹き 2019-03-12 08:32:40 | 俳句 < 春めきて空の碧さや猫眠る 花木柳太 > 冬はというかもう春だが 散歩をしていても紫陽花などはもう芽吹いている。 葉が芽吹くのを見ると嬉しくなる まるで生命の誕生のようだ。 ベランダの紅葉も赤い小さな葉を出しかけている 一年で一番雨が多いのは9月だという。 春先も雨が多いような気がする。このところよく降る。 最低気温が高くなってきた 猫は「眠る子」が語源だという 春は野良の猫にとってもいい季節だ。 長い冬を乗り切ってようやく春になった。 これから暖かい春の日は野良の猫も日向ぼこにいそしむ。 #俳句 « 東風/木の芽時 | トップ | 初音/ふうせん屋 »
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