フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

末枯(うらがれ)

2020-11-27 15:42:44 | 俳句


 < 末枯れに来る冬思う朝の道  花木柳太 >

 霜などを受けて草木の葉先、枝先から少しづつ
 枯れてゆく様を「末枯」「うらがれ」、「すがれ」とも言います。
 きょうの写真は夏のあまりの暑さゆえの紅葉の姿だ。
 
 昨日今日と続けて野暮用で市の中心部に出た。
 街はクリスマスのイルミネーションに飾られ良い感じだった。
 天神中央公園に路上生活者が4~5名。どうも私はこのような人が気になる。
 いくばくかの施しをして駅に向かうと自転車を引いたそういう人がまた行き過ぎる。

 街の出るとついつい歩く1万ぽくらいは朝飯前だ。そして疲れる。
 それにしても地下鉄でも街でも若い子らはお洒落だ。
 九州の流行の最先端がそこのある。
 おじさんの出る幕ではない?おばあちゃんもなかなかだ。

 さて、今日はあまり筆が進まない。
 明日からの寒さに備えよう?。

 


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