時として見る天使のはしご
まるで神の呼びかけのよう。
花木柳太
< コロナ禍に何処にも行かず秋の昼 花木柳太 >
今朝の気温は17℃なのに半袖でいる
室温はもっとあるだろう。
どうも良い句ができない。
暫く休んでみるのもいいかも知れないと思ったりする。
俳句には良い季節なのにもったいない?

九州も明日からは最高気温が20℃に届かないらしい。
< 秋茜ついてくるよな朝路かな 花木柳太 >
どうもパソコンの調子が悪い。
「・・は反応していません」と出る。
朝から四苦八苦してようやくアップできる。
再起動で何とかなったがこのパソコンも買い替え時か?
もうだいぶ前からパソコンはこのブログでしか使わない。
時々アマゾンで買い物をするか調べ物をする程度だ。
パソコンは進化しないなあと思う
もう世に出て30年は経つのにと思う。
九州はまだまだ暖かい日が続く
週末辺りは幾分寒くなるという。
< 家路にて優しき風か秋の暮れ 花木柳太 >
< 駄々こねる幼子抱けば秋高し 花木柳太 >
夕暮れの写真がないかと探していたら
去年の秋の絵はがきの写真が出て来たので
これでいいかとアップする事にした。
先ほどまでプレパトを観ていたが
このところ面白くないと感じる。
私はどちらかと云えば絵なども描くが
プレバトで絵や消しゴムハンコの手ほどきを受ける気はしない。
若いころは若気の至りと云うか井の中の蛙で
芸大を受けようかと思った時期もあった(汗)。
要するに俳句を先にやって欲しいのだ
多分、俳句のコーナーが終わってからの視聴率が悪いのだろうと
推測は付くが・・まあ録画してみればいいのだが
その時間に観たいという欲求があるのも確かだ。
この絵はがきももちろん自分で描いたものだが
図書館で俳句の本やら借りて来た。
夏井いつきの本もあるが
何やら俳句だけでは持たないのか
茂木健一郎との対談から始まっている。
中身も幼稚としか言いようがない代物だ。
このところ博多は昼間はまた暑いような日が多い。
昼間出掛けたら他の人は殆ど半袖だった。
これも異常気象??
< ニュースでのおでん美味そにコート着て 花木柳太 >
今日の夕方のニュースを観ていたら
東京は今季初めての冷え込みで13・8℃だという。
市場のおでんケースの前でコートを着て来たという女子は
暖かそうな格好でおでんは如何にも美味そうだった。
台風の影響だろうがもうそんな季節になったのかと思った。
色々なニュースが流れて来る。
池袋暴走母子死亡の公判では89歳のドライバーに
収監猶予の判決が下りたのか
弁護士が付けばそう云うことになるのだろう。
89歳で7年の刑が確定すれば96歳になる。法律とはそうしたものだろう。
亡くなった母子も残された夫も両親も無念であろうが・・
福岡市でも自転車の保険加入が強制に??なった。
初年の運転する自転車が主婦とぶつかって重体となった
保険金は9500万円にもなったのだ。
地方に住む人は困るだろうが免許定年制にすべきか?
< さてさてと句でも読もうか夜半の秋 花木柳太 >
秋はススキが趣があって良い
勿論秋と云えば紅葉、色を染めた桜葉であるが
こちらではまだ桜の葉も色付いてはいない。
俳句は秋の夜長に任せてテレビを消して
夜半に詠むのが良いのかも知れない。
最近もいい句はできない。のか?
やはり俳句は実体験を詠むのが良いようである。
吟行も特にしないし、生活の一部を切り取って
或いは空想もして句を詠んでいる。
九州では紅葉は山奥に行かないと見られないのか
宮崎の友人が「宮崎には紅葉はないんだよ」と云っていた
紅葉には敵わないが桜の色付いた葉も良いものである。
福岡の紅葉は11月下旬が見ごろである。