「岩尾内湖白樺キャンプ場」の朝は雨でした
9月16日です、いのさんの北海道の旅は今日を入れて残り30日となりました
コロナ過の中、色々な思いを全てのみ込んで6月22日に自宅を出発
いのさんの拙いブログを見て頂いている多くの方々の応援を頂き元気で旅を続ける事が出来てます
改めてお礼を申し上げます ありがとうございます!!
まだまだブログは続きますので、応援よろしくお願いいたします
さて、今回は「岩尾内湖白樺キャンプ場」の上空からの写真と9月12日付け記事の続編をアップします
ちょっとばかり写真が多いです、宜しくお付き合いをお願いします
冒頭今朝は雨だと書きましたが、9時過ぎには曇り空から晴れ間の出る天気になりました
そんな天気の回復具合を見て、ドローンを飛ばしてみました
キャンプ場の上空からの写真です、この時間帯キャンパーの姿はほとんど無かったけど
夕方近くになると、15,6組のキャンパーがテントを張っていました
「岩尾内湖」です、少し晴れ間も見えます
この時の高さは大体130m位だったろうと思います、岩尾内ダムが遠くに見えます
だいぶダムに近づいて来たけど、キャンプ場から約1,500m前後の所でした
これ以上ダムに近づくのはいのさんの腕では無理があったんで引き返しました
丸太の家が移築されてる場所からすぐの所に「初恋」の舞台になった「赤い屋根の家」が有ります、3番目の家でした
この場所がそのまんまロケ地でした
「赤い屋根の家」も周辺に有る小さな小屋も大分傷みが激しいようです
純の不注意で焼失した丸太の家の後で住んだ所です
これは純が父五郎の為に作った風力発電装置です、当時のままらしいです
家の中です、ここで生活してたんですね、至る所に新聞で目張りをしてます
五郎が幾つか造った家の中で最も苦労したであろう「石の家」の入り口です
ここからロケ地迄少し歩きます
「石の家」、これはかなり有名な家ですよね、今でも観光客が絶えません
ロケ地ゾーン入り口に立てられてる、敷地の見取り図です
さらに道を進むと
「石の家」です、本当に石で作ってるんです
セットなんで、専門家も加わって造ったんでしょうけどすごいですね
「89”帰郷」で初めて出てきたと思うんですけど?・・・
この家が黒板五郎の終の棲家、最後の家になります
以前は内部には入れなかったそうだけど、今は自由には入れます
五郎と純、蛍がほんとに住んでる様ですよね
暖炉も石造りです、すすで黒くなってる所も残ってます
この隣が・・・
お風呂、このドラマの家に必ずある五右衛門風呂・・・でもこれは石造りです
色んな道具が一杯あります、ドラマで使ったんでしょうかね?
そして、「拾って来た家~やがて町~」のセットです
セット入り口に有る大きな石碑、シリーズ最終回の「2002”遺言」の中で書かれた五郎の遺言が刻まれてます
この言葉の中に五郎の思いが凝縮されていたんでしょうね
「拾って来た家」の入り口の「入国管理局」ここで入場料を払います
「純と結の家」、結婚した純と結の為に廃材を利用して五郎が建てた家
ここは実際にはロケに使われてないんです、ドラマが終了した後に完成してるんです
廃車のバスを使った家です
内部も至る所に廃材が使われてます
やっぱりあった五右衛門風呂
純と結の家の隣に有るのが、やはり五郎が建てた「雪子おばさん」の家
立派な家です、今でもすぐに住めそうです
今でも雪子おばさんが住んでるんじゃないだろうか?と思われるような家の中です
「純と結の家」同様に色んな廃材を利用して作ってるんです
「中畑木材」の娘の新居
この家も多くの廃材が使用されてます
ドラマの内容は・・・・是非DVDでご覧になってください
ここは純と蛍が通った「中の沢小学校分校」のロケ地です
現在は八幡丘会館として使用されている様です
最後に五郎の親友で、よき理解者だった中畑和夫の稼業「中畑木材工業株式会社」です
ここも実際にドラマに使われたそうです、今でもその看板が掛かってます
会社の前に立てられている 倉本聰の言葉です
・・・・・「富良野は楽器です、奏でるのは あなたです」・・・・・
いのさんとハナちゃんは今夜も「岩尾内湖白樺キャンプ場」で車中泊です
ここはいのさんにとって、何となく居心地の良いキャンプ場です
今回の旅での利用はこれでお仕舞いでしょうけど必ずまた来たいと思います
さて明日はそろそろ何処か他へ移動を考えている・・らしい、いのさん
明日は何処からのレポートでしょうか?
広い 北海道 空撮最高、、
北の国から みてないけど、、遺言の内容 良いなあ〜〜
北海道 だんだん涼しい(肌寒い)ようなので どうぞお体お気をつけてくださいね。
北の国から、是非見てみてください
良いドラマだと思ってます
ほんとに北海道って広いですね
いつも訪問して頂きありがとうございます
朝晩はだいぶ冷えてきました
風邪ひかない様気を付けます
けいこさんも十分ご自愛ください