10月20日です お尻に火が付いちゃいました、脇目も振らずに自宅目指して走り抜けます
まず、昨日のブログの表題の事なんですけど
「牛に引かれて善光寺参り」 これは実は「ことわざ」なんです、どういう意味かと云うと
・・・「他人の誘いや思いがけない偶然で、良い方面に導かれること」 です
・・・「いのさんの旅もそうだった」とは、まさしくドローン師匠との出会いであり
美深での神戸のYさん、羅臼での旭川のYさん、東京のSさん達との出会いでした
まだ他にも何人もの方と出会いました、その出会いこそが「思いがけない偶然」であり
いのさんの旅を「良い方面に導いて」くれたんだと言う思いを込めて表題に使わせてもらいました
旅の帰途です、今日は思いっきり走って愛知県愛西市まで来ました
長野県の「道の駅いくさかの郷」を出発して岐阜県を通り抜け、愛知県の「道の駅立田ふれあいの里」迄 228kmの行程でした
昨日車中泊した「道の駅いくさかの郷」ですが、残念ながら毎週月曜日が休みと言う事でした
他に行く当てもなかったのでここで泊めさせてもらいました他にも3台泊ってました
今朝撮った写真です、曇り空にかなりの霧がかかっていました
全く静かな夜でした
途中、昼食で寄った「道の駅日義 木曽駒高原」です
駐車場も広く駐車している車も多かったです
朝は曇り空だったけど、途中から快晴になり、温度がどんどん上昇していきました、暑かったです
この道の駅からは・・・
・・・中央アルプスが見えます
中央アルプス木曽駒ケ岳です、初冠雪です
「木曽八景の一」である駒ケ岳は標高2,956mの山です
素晴らしい眺めでした
道の駅駅舎の全景です
この道の駅は昔の五街道の一つである、中山道のほぼ中間に有るんだそうです
中山道には67の宿場が有り、日義には第37宿の「宮ノ越宿」が有るそうなんです
ちなみに 五街道とは ・東海道 ・中山道(中仙道) ・甲州街道 ・奥州街道 ・日光街道 の事です
また、この水道?なんですけど 「木曽駒冷湧水」と云って
その昔、木曽義仲と巴御前も愛飲していたという「木曽駒ケ岳」の伏流水だそうです
飲用水だそうで安心して飲めるそうです、いのさん飲むの忘れました・・・
道の駅周辺の家庭ではこの水を水道水として利用しているそうです
228km走って着いた今日の車中泊地「道の駅立田ふれあいの里」です
ここに着くまでに走った名古屋市街地の道路、天気が良くなったために気温が上がり暑くなったのと
車が多くて、おまけに信号も多く、距離の割に時間が掛かってしまいました
着いた時には夕焼けの影響で赤みがさしてました
道の駅の入り口の松です 手入れが行き届いてるようですね
と言う事で今日は愛知県愛西市まで来ました
さてこの先の帰宅コースなんですけど、いのさんいまだに迷いがあるようです・・・こんなに切羽詰まったと云うのに・・・
まぁ、どちらにしてもこの4,5日の間には自宅に帰り着かなければいけないので、そんなに冒険はしないでしょう
おそらく明日、最終帰宅コースが確定するだろうと思います・・・頼むぜいのさん・・・
次は どの道かな、、
これからも安全運転で楽しく帰りのドライブを楽しんで下さい。
”中山道”って云うとよく時代劇映画などに出てくるんでお馴染みかもしれないけど
”国道19号線”じゃぁ余り馴染みが無いですよね
優柔不断さから来るんでしょうね
北海道出る時からすでに決めてるって言えば決めてるんですけど・・・・
刑事ドラマでも謎解き、犯人当てはいつも最後ですもんね