昨日は天気予報を見誤った様です、いのさんは今日雨だと思ってたんですが
雨は昨夜遅くに少し降っただけで、今日は快晴 おまけに夏か?と思はれる様な暑さでした
そんな中ハナちゃんとお決まりの散歩です、コースは固定されてます
造船所前を通って高等学校の前に出るコースです
造船所前の県道510号線は道路改良工事が行われてます
臨時の歩道をハナちゃんが先導します
510号線から県道33号線に入り、JR臼杵駅方向に進んで行きます
写真の道路突き当りがJR駅です、ハナちゃんたちは橋の手前を右に折れていきます
川の左側は臼杵高校の体育館
写真撮ってる間にはなちゃんが道路の真ん中に・・・・
川に沿って進むハナちゃん、歩くのが早いんで散歩と言ってもゆったりなんか歩きません
もうちょっと早ければ遅いジョギングになってしまう様な早い歩きです
高等学校を過ぎるとJR日豊線の踏切を横断です
道路突き当りに見える建物は八坂神社の御旅所です
この通りは夏の祇園祭りで左右に出店が並びお参りする人で大賑わいになります
ハナちゃんたちは黄色い看板の前を左に進んで行きます
暑い日続きの中でも特に暑かった今日の散歩が終わってハナちゃんが一目散に向かったのは水飲みでした
ところで今日は衝撃的な場面を見てしまいました・・・
・・・・もちろんいのさんにとっての衝撃場面です
読者の皆さん方の中には、”なんだそんなの何べんも見てるよ”って方も多いでしょうけど・・・
カマキリです、調べて見ると「コカマキリ」の様です
体色が褐色でした、「コカマキリ」を見たのが衝撃だったわけじゃないですよ
見たのはいわゆる「捕食」の場面だったんです、ええカマキリの共食いです
両手?で相手の左手?をがっちりつかんで・・・食べてるんですよ、写真では分かりずらいけど
いのさんが気づいた時には右手は有りませんでした
よく観察して見ると食べられてるカマキリの方が大きい様な気がするんですよね
普通カマキリは雄より雌の方が大きく、雌が雄を食べてしまうんですよね
時期的に反対の現象が有るんでしょうかね?
Wikipedia に次の様な記述が有ります
「体の小さいオスが体の大きいメスに共食いされてしまう場合がある。
交尾の際も共食いが行われ、オスはメスに不用意に近づくと、
交尾前に食べられてしまうので、オスは慎重にメスに近づいて交尾まで持ち込む。
飼育環境下では交尾前に食べられてしまうこともあるが、自然環境下では
一般的に交尾の最中、メスはオスを頭から生殖器までむしゃむしゃと食べる(食べられないこともある)。」
(原文をコピー)
さらに・・・・・う~んもうやめときましょう
”絶対放すもんか”っていう感じで掴んでます
口を小刻みに動かしているのが妙に不気味でした
掴まれてる方のカマキリは頭を左右に振っていたけどどうするすべも無い様な感じでした
自然の営みって本当に不思議ですね、カマキリで無くって良かった・・・
最後どうなったか不明です、いのさん途中からハナちゃんと散歩に行っちゃいましたんで・・・・
帰ってから探してみたけどもうカマキリの姿は有りませんでした
ちょっと長くなったんで、キャンピングカーの昨日からの続きは次回にします
今日は思わぬ衝撃的場面に遭遇して気もそぞろないのさんでした
カマキリの共食い雌が雄を食い殺すことは結構有名ですけど
ここ迄まじまじと見せられると怖いですね
雄はもう喰われてしまうのが想定内って感じでじたばたしないのかな
このシーンも凄いですけど
ここまでアップで撮ってたいのさんも凄い(笑)
もしかしたら 小さいオスが頑張って 交尾に持ち込んでたかも、、ですね
多少の気味悪さが有りました、自然の摂理ですね
写真撮ってた私の顔ってどんな顔してたんでしょうね?
自然は不思議ですね、いろんなことが有るから・・・・
やはり強いものが残るんですね、人間も同じかな?