昨日はブログ更新休止させていただきました
訪問して頂いた多くの皆様、またリアクションして頂いた沢山の皆様
ありがとうございました
9月21日です
今日のハナちゃんです
最近時々「わぁーかわいい!犬種は何ですか?」って聞かれることが有るんで
「犬の種類ですか?・・・純粋な雑種です」って答えてます
「・・・・・・!」 大概ちょっと引かれます
「さわってもいいですか?」とも聞かれるんで
「いいですよ、でも咬むかもしれませんよ」って答えると
「・・・・・・。」 やっぱり後ずさりされます
・・・・コロナっていやですね・・・・?
さて、19日から常呂漁港で鮭釣りに興じる予定で車中泊しているいのさんと師匠夫妻ですけど
中々鮭が湾内に入ってきません
この漁港は鮭釣りのメッカの様な所らしく相当多くの釣り師が釣り糸を垂れていたけど
全くと言っていいほど釣れておらず、長い居をする人も少なかったようです
いのさんグループも同じで代わりに「ソイ」釣りに興じていました
初日には煮付けて美味しく頂いたんですけど、次の日は焼いて頂きました
例によって料理長は師匠です、もちろん焼き上げたのも師匠
塩気もちょうどよく、スープを加えて
これまた、美味しいく頂きました
常呂町は聞く話によると、ホタテ貝の漁獲高日本一だとか
港にはホタテ貝漁の大きな漁船が多数停泊してました
こんな網?で海底にいるホタテ貝を救い上げるんだそうです
クレーンで吊り上げるくらいだから相当大きく重量のあるものの様でした
土曜日・日曜日は休暇だったせいか、船着き場には10隻以上のホタテ船が停泊してたけど
今朝は早朝からすべての船が一斉に出航、港には全く船がいなくなりました
ドローンで上空から撮影した漁港です
右側広い湾内には昨夜まで多くの船が停泊してたけど全くのもぬけの殻状態です
11時過ぎ頃から出漁していた漁船が次々に帰港、すぐさまホタテ貝の水揚げ作業が始まります
水揚げするとき岸壁と船との間にホタテ貝が落ちない様にネットを張ってます
船一杯に積まれたホタテ、この船倉の深さは人間の背丈以上、2m位は有りそうでした
水揚げ開始です、何台もの大型トラックが待機してました
クレーンで吊り上げます
船長が真剣な面差しでクレーンを操ります
そのスピードの速い事・・・・
船倉内に2名、デッキに2名、トラックに1名が休みなく荷揚げしていきます
もちろん全部ホタテ貝です
大型トラックに積んでいきます
いのさん、こんなの見るの初めてだったんで、最初から終わりまでずーと見てました
凄いもんですね、1船で20トンから30トン近くの重量だそうです
全ての漁船の荷揚げ作業が終わったのは14時過ぎ頃でした
今日の出漁はこれで終了でした、明日もまた早朝から出漁するんでしょうね
いのさんグループの昨晩の夕食です
あまり寒く無かったんで、野外での宴会でした
今回は全て奥様制作の料理の数々、短い時間、不便な場所での料理でした
全てオリジナル料理とか、作り始めから完成まで全て余すことなく使い切るんだそうです
短時間での調理、さすがなもんです
お味ですか?・・・・そりぁもう、得も言われぬ美味しさでした
今朝の朝食・・・・ついでなんで披露しときますけど
いのさん、”なっとう”大好きなんです、奥様ご存じなんです(披露するほどの事でもないか)
たまご、温泉卵でしたよ・・・うまかった・・・・
ドローンも飛ばしました
いのさん達のキャンピングカー、釣り人の車も多いです
海上上空から見た常呂漁港
今日の海上は大しけの様でした、サーフィンが出来そうなぐらいの波です
常呂漁港と周辺のです
この辺りは砂地の遠浅になってる様でした
常呂市街地方面を望みます
最後は一昨夜の夕日です
今日、師匠ご夫妻とはお別れです
いのさんとハナちゃんはここ、常呂町の駐車場に移動して車中泊です
師匠ご夫妻もここまで来て、お別れの抱擁(師匠とですよ)でした
3日間はいのさんにとってあっという間でした
お陰で今年の夏の旅は何時までも心に残るであろう日々を過ごすことが出来ました
さて、また明日からいのさんとハナちゃんの1人と1匹の旅の再スタートです
北海道から離れる日まで今日を含めて残り25日間です
悔いの残らない様に、残り少なくなった日々楽しもうと張り切るいのさんでした
いつも返信が遅くなってすみません
師匠夫妻には本当に良くしてもらってます
今回はキャンピングカーの予期せぬトラブルが2回も有り
師匠の助けで事なきを得ました
北海道はほんとに気に入ってます
見透かされてる様ですけど、どこかに良い住まいが無いか
なんて思ったりしたことも有ります
まだ100%諦めてるわけじゃないんですけどね
茨木の納豆、食べてみたいですね
納豆はやはり茨城!!と、函館の友が言っています。 お帰りは太平洋まわりでどうぞ!!
ハナちゃんの写真たくさん見られて嬉しいです!