日々いろいろ

花、山、キノコ、散歩が好きです。

白花のユウゲショウが生えてた。

2022-05-05 19:43:47 | 
ユウゲショウの花があちこちで咲いている。



栽培されていたのが逃げ出した、外来種。
かわいい花や。
鉢植えにしてみたことがあったけど、物凄い生命力やった。
他の鉢に逸出しそうになったから、お引き取り願った。
かわいい花なんやけどなあ。

別名、アカバナユウゲショウ。

ところが、白を発見!



シロバナアカバナユウゲショウとでも言うんやろか。

冷蔵庫の野菜を時間のある時に切っておく。

2022-05-04 18:54:54 | ご飯
冷蔵庫の野菜を
時間のある時に、刻んでおく。


ある野菜で作れる料理をイメージしながら、
小さくとか、薄くとか時には乱切りに。
切った通りに使うこともあれば、気が変わるときもある。

今日はそのうちのいくつかを使って、お味噌汁


野菜が切ってあると、パパッと作れる。

疲れてる時でも野菜が献立に加わる。
それに、野菜を使い忘れるのが少なくなる。

あまり考えんと切っておくと、最後野菜炒めばっかりになるんやけどね。

連休の隙間な日は昼ビール

2022-05-02 16:48:29 | ご飯
ゴールデンウィークの狭間の平日
だけど、私は休み

ちょっと、買い物に出たら昼前になって
猛烈にお腹が空いてきた。



冷凍してたチヂミを温めて、昼ビール

六甲ビールが美味しい。

自然史博物館の鳥の巣展が面白い

2022-05-01 20:38:25 | 虫、動物、自然
自然史博物館の鳥の巣展を見てきた。

河内長野在住の小海途銀次郎という方が60年かけて集めた、鳥の巣168種427点の展示。
大阪府のものが多いが他府県のものもある。

とにかく、凄い。

鳥の巣なんて見つけるだけで困難やのに、托卵が終わってから採集されている。



自然素材の巣が多いが、人工物を利用したものもある。



鳥の巣そっくりな、カヤネズミの巣も


ウグイスは笹原に笹を利用して営巣する。



だから、笹原が減るとウグイスも減るらしい。

ハイタカの巣



ハイタカと言えば、ゲド戦記。


こんな顔してんのやね。

托卵中は巣と分かるけど、終わったら分からんようになる巣もあるらしい。


採集記も展示してあって、面白い。




ユーモアたっぷり。

自然の巣を見るのもめったにないし、
その視点で鳥を考えるのも新鮮。

YouTubeで、セミナーもあるみたいやから是非見てみたい。



散りかけの桜のピンクが濃くなってまだ咲いている

2022-04-13 17:15:31 | 
オオシマザクラが咲き残ってる。



えらいピンクが濃くなった。

1週間前と比べてみたら


元々、白っぽい花やったんやけど。

今年はソメイヨシノの終わりかけもピンクが濃かった。
満開から散るまでに時間がかかったからな。

仮説
花に含まれている色素、多分アントシアニンが時間が経つと老化物質ー酸性ーで赤くなるからやと思う。
老化してから、花が散らずに持ったからピンクが強くでたんやないかな。
いつもは、老化物質が貯まる前に花弁が散る。

それにしても、このオオシマザクラは長い!



明石城の桜は満開

2022-04-09 20:30:05 | 
明石駅のホームから



真正面に明石城跡が見えます。
この景色、好きや!




2つの櫓が残っています。
石垣も立派です。
きちんと組まれているので徳川時代です。



桜が満開です。
大阪京都より4〜5日遅いです。
桜前線、南から北、西から東やと思ってたけど違うみたいや。



明石と言えば、明石焼き。玉子焼きとも言います。


ふわふわで出汁で食べます。
1個食べてから写真撮りました。
軽いのにお腹いっぱいになります。

散り初めの高瀬川沿いの桜

2022-04-07 16:32:13 | 
京都へ用事があって出かけたら
ちょうど満開の桜



花びらが少し舞っている


高瀬川沿いは水に浮かぶ花弁が綺麗



帰りは街灯も



ええ花見やった

花見

2022-04-05 12:47:19 | 
お花見日和が続いています。



花見の人、多いです。



屋台も出て


シュッシュッポッポも走ってます。


バスやけどね。



空と花は晴れやかです。


アラビアウートゥアのモーニングカップ

2022-03-26 18:27:40 | 器 うつわ
モーニングカップのウートゥア

湖 という意味やそうです。



地の色が少しアイボリーがかっていて、青やベージュの縞を深い色合いに見せてくれます。


海の意味のメリと、並べてみます。



メリは、ソーサーがありますが、ウートゥアはソーサーがないので他のカップのソーサーを合わせてみました。




モーニングカップなんで、普段はカップだけで使うのでソーサーはなくても良いのですが、
専用のソーサーを合わせみたいです。

テンナンショウの恐ろし戦略

2022-03-25 20:31:25 | 虫、動物、自然
植物展で

 
テンナンショウ(マムシグサ)の恐ろしい戦略を知った。

あの長い花は虫が入ると、よじ登ることはできません。
甘い匂いに誘われた虫は花の底で逃げ出そうとします。
雄花は底にスリットがあるので、たっぷり花粉まみれになった虫は無事脱出できます。
が!!雌花はスリットがないので、虫は雌蕊に花粉を運んでもがいて息絶えるそうです。

テンナンショウのあの目立つ実は、虫たちの哀しい犠牲によるものだったとは!!