4月26日(木)大乗寺山動物霊園で葬儀をしました。
花が息を引き取った後、私に予想以上の大きな悲しみが襲ってきました。
胸が押し潰れそうになり、食事もとらずに花の亡骸を撫でてずっと泣いていました。
「花がいなくなってしまった・・・」頭の中はもうそれだけ。
13年間、24時間一時も離れず一緒にいた私の相棒でした。
葬儀に向かう途中の山道は、遅咲きの桜の花が満開。
曇った空を薄ピンク色に染めていました。
大乗寺山動物霊園には初めて行ったのですが、着くとお花畑のような霊園でした。
受付に行くとなんとマルチーズがいて、ご挨拶をしてくれました。
納棺するため、ずっと離さなかった花の体を渡したとたん、ふっと私の気持ちが軽くなりました。
不思議な瞬間でした。
読経、焼香と簡単な葬儀が行われました。
「そばにいるよ」
今私は、花がそばに居てくれている事を実感しております。
ウソのように、不思議と悲しみはもうありません。
体はなくなりましたが居なくなったわけではないのですね^^
そして花が仕組んだ?というような、偶然のような必然のような出来事が次々と起こっております。
花からのサプライズギフトでしょうか?
それはまた後日に。
表情が豊かだった花の写真を集めたので、良かったら見ていってください^^
「タマにいちゃん、待って~」
私も一緒に行く!!
ファルコン風
紺色のパーカー
襲撃1秒前
仲良し
クリスマス
凧揚げ
うさぎ
仲良し
「えっ?」
得意の目つき
福袋
自転車
得意の目つき
(お留守番宣告をされて)ガーン
番犬
お風呂
「なあに?」
横顔
ピンクのセーター
クッション
ドライブ
かばん
イメチェン
赤ちゃん
誰か来ないかなぁ
影ふたつ
平成11年4月1日生まれの花。
お花の季節に生まれたので「花」と名づけました。
お花の季節に生まれて、お花の季節に旅立ちました。
あなたに会えて本当に良かった^^