『あきつく』について

いつも足を運んで下さり、ありがとうございます。

拙い作品ばかりで恐縮ですが、少しでも皆様に楽しんでもらえたらと思っております。

当サイトは、花男では『あきつく』、有閑では『魅悠』をメインに掲げておりますが、今日はそのうち『あきつく』について書いて参ります。

前もって記しておきますが、大して面白くもない事を述べていきますので、興味のない方は回れ右でお願いします。

私が『あきつく』もアリじゃないかと思ったキッカケは、花より男子の単行本３６巻のプロムの場面。

つくしが胸の内で言った、

「たぶんＦ４の中で一番大人」

という言葉と、二人がダンスを踊ってる姿が、何だか私的にはツボでした。

そして次に「おっ？」と感じた場面は、静の結婚式に参列する為にフランスに行った、単行本３７巻でのヒトコマ。

銅像と写真を撮りたがるつくしが、あきらを巻き込んでる姿にツボりました。

「美作さん、次はここ！」

「か、勘弁してくれよ。恥ずかしい」

恥ずかしいといいながら、ちゃんとつくしの要望に応えるあきらが何だか微笑ましかったです。

これが総二郎や司だったら、絶対に写真撮らないだろうなと思うし、類は類で「面倒くさい」の一言で片付けそうだなと思うわけです。

あくまで私視点・・・ですが。

そして、私が完全に『あきつく沼』にはまった話が３６巻の番外編。

夜の公園でブランコに乗る二人の姿は勿論の事、あきらの、

「たぶん俺に合うのはこういう女だ。満月にさせる力を持ってる」

これですよ。

完全にノックアウト状態です(笑)

それと、つくしのこの言葉。

「美作さんいないとあの三人バラバラじゃん。いつも大変そうだなって思ってた。あたしも家族の中でそういう役割だから何となく分かる」

あきらを理解し、支えて、励ます。

そんなつくしの未来が見えました(笑)

家族の仲が良さそうで、温かみも感じられる美作家は、つくしの事も難なく迎え入れてくれそうだなと勝手に想像しております。

あのママさんと双子ちゃんに、気に入られるんじゃないだろうか。

そんな美作家なら、あきらがつくしと結婚したいと言っても許してくれそう。

なんて妄想が膨らみます(笑)

つくしがＦ４の中で誰と結婚出来るかと考えた時、色々な状況や環境を鑑みても美作あきらじゃなかろうか。

そんな妄想をしてるうちに、あきつく好きになりました。

旧「たゆたふ」ブログの時にも感じましたが、『あきつく』が好きな方って本当に少ないんです。

それでも私は、当「ろうげつ」ブログでも『あきつく』を推奨していきます。

まとまりない事をダラダラ語りスミマセン。

こんな管理人ですが、どうか宜しくお願いします。