牛田智大君のCD、DVD聴いています。はまっています、と言ったら良いのかな?^^
『ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調』、初めて、初めて、、なんて素敵な曲だろう~・・・と。
難曲故、大人でも躍起になり、音を外し、これでもか、と一方的な(乱暴な)演奏
は聴く事に疲れてしまい、遠避けていた曲だったのです。
牛田君の12番は、素直で綺麗な音、柔らかで優しい音、一音一音丁寧で正確且つ
ダイナミックなピアニズム。
小さな身体の一体どこにその音を出すパワーがあるのでしょう。
演奏から表現したい想いが伝わって来る。・・・そして聴く側の心に深く響く。
嬉々として弾き、終盤も余裕のある演奏。
リストがアレンジし、シューマン夫妻に捧げた『献呈』も、彼が弾いたならば、
クララ婦人もきっとお気に召して下さったに違いない・・・。
16日演奏後、ロビーで見た牛田君はとても華奢で、安堵から見せる笑顔は
ごくごく普通の男の子。
ただ当然ながらオーラは放っていました。
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管理人はピアノから遠退いて久しいので、云々言える立場では
ありません。(今は聴くのが何より好き^^)
あくまでも、視聴側としての個人的感想です。
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今日のレッスンは急遽キャンセルになったので、ブログを更新。
午後は上田MDAのオイル2作品の宿題、津田MDA/TDAの宿題に取り掛かろう。
津田MDA/TDA作品はお題が『鍵盤』
鍵盤の上にバラの花・・・シックで素敵です。
ベースからすでに反省点はあり、、ですが、先生の「大丈夫。そのまま行きましょう。」
を信じ描き進めています^^
その他、描き掛け数点・・・そして暖めている描きたいもの数点
・・・聴きながら癒され励まされ^^徐々に描き進めて行きます^^
がんばろ!♪
・・・ブログ、取り留めもなく・・・^^;;