令和3年2月16日(火)
名古屋鉄道主催 2021年 沿線お散歩コース
「❷<二巡目>岡崎城下霊場めぐり「おかまいり」岡崎十二社」の続きです。
お不動さんをお参りして、コースへ戻りました。
北の方角へずっと進んで行きます。
ボ~~っと歩いていると、目の前に赤い鳥居が現れましたw
「伊賀八幡宮」です。
今回は、ここから参拝します。
岡崎観光文化百選
伊賀八幡宮
1470年、松平四代親忠が、松平家(徳川将軍家の祖)の氏神として、
家運長久、子孫繁栄を祈願するため、三重県の伊賀から三州額田郡井田村へ社を移したのが始まりと伝えられます。
もとあった場所の地名にちなんで伊賀八幡宮と呼ばれました。
本殿、随神門、神橋など、目にふれるほとんどのものが国の重要文化財に指定されています。
昭和40年から3年かかりで、随神門ほか4棟が解体修理されました。
赤い鳥居を潜ると、真ん中にアマビエの石像がありました。
参道を進んで行きます。
橋がありました。
神橋です。
伊賀川には、カワウが寛いでいました。
神橋を渡ると、さらに鳥居があり、その先に朱色の楼門が見えてきます。
真っ直ぐ進んできましたが、この先はいけないので、迂回します。
神池と随神門
立派な楼門ですね。。
潜って行きます。
正面に拝殿が現れました。
近くへは行けませんw
朝6時くらいに来ると、中へ入れるそうですw
鳩が集まってきました。
当然ですが、拝殿の奥に本殿があります。
そしてさらに1.4キロほど先に、徳川家の菩提寺、大樹寺があります。
一直線上になっています。
ここでお詣りすると、ご先祖様にもお参りする形になっております。
この随神門は当時からこの形なのかな?
東照大権現
神馬
休憩所の前に、おかまおりスタンプありました。
おトイレへ行きたかったのですが、閉鎖されていました。
そろそろコースへ戻ります。
ここのお社もそうですが、大樹寺との一直線上の配置は、凄く意味があると思います。
昔はもっと一直線上に並んでいたものがあったんじゃないだろうか。。。
神橋を渡ってコースへ戻るのですが、先におトイレを探しますw
コンビニないかなぁ?
続きはまたです。。