令和3年4月18日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❿鮮やかな芝桜と金魚の町 弥富の魅力を感じるウォーキング」コースに参加しました。
次の目的地の前まで来ました。
スタッフの方々に誘導されて、道を渡って行きます。
この先が次の目的地になります。
武家屋敷のような立派な門構えだわ。
「森津の藤」です。
藤の花は咲いているかなぁ?
早速入ってみます。
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
なかなか大きな藤棚ですよ@@
弥富町指定文化財 天然記念物
森津の藤
(@'ω'@)ん?
こんなところにトンネルがw
あとでじっくり見ることにします。
小さな花ですが、あちらこちらに咲いておりました。
藤の花は。。。
半分くらい咲いているかなぁ?
まだちょっと早い感じでした。
藍亭
この建物は、漢学者、漢詩人として全国に名を成した服部擔風(たんぷう)が、
明治三十五(1902)年に、自宅の一角に書斎として建てた小亭である~
年月を感じさせる巨大な樹
藤の花はちょっと早かったですが。
皆さん夢中になって藤の花を撮影されていました。
スタッフの方の説明がありました。
服部擔風(たんぷう)の写真
愛知県弥富町鮒浦村の生まれなんですね。
もうちょっと周りを散策していきます。
この花は何だろうね?
このエリアだけ咲いておりました。
先程のトンネル。
先は竹林になっていて、竹の子が生えていたw
トンネルは潜れなさそうなので、大回りして行ってみることにします。
森津新田開拓者 武田邸跡
この森津の藤公園一帯は、森津新田を開拓し代々庄屋を務めた武田家の屋敷跡です。
森津の藤は、新田開発当初に武田家が屋敷内に植えたと伝えられる藤で、江戸時代から広く知られ「尾張名所図会」にも
紹介されています。昭和61年に旧弥富町が敷地の東側約2000㎡の寄付を受け、平成6年に公園整備を行いました。
その後、平成30年には、竹林を含む西側部分も弥富市が武田家から譲り受け、全体が森津の藤公園として整備されることになりました。
母屋跡の東には当時の庭園が残されています。
また、庭園の南側には、かつて「瑞花亭」という建物があり、服部擔風をはじめ多くの文化人が訪れています。
竹林へ来てみました。
ここに屋敷が建っていたのですね。
この建物は残念ながら入れませんでした。
そろそろコースへ戻ることにします。
門を出ました。
周りは田畑が広がります。
コースは、あの階段を下って行きます。
続きはまたです。。