令和3年5月29日(土)
名古屋鉄道主催 2021年 気軽にご参加コース
「東海道 池鯉鮒の松並木を通り三河国二宮 知立神社へ」コースに参加しました。
距離:8.5キロ 所要時間:2時間10分 難易度:★ 天気:晴れ
コースは、
三河八橋駅(スタート) ⇒ 無量寿寺 ⇒ 明治用水緑道 ⇒ 牛橋公演 ⇒
⇒ 池鯉鮒の松並木 ⇒ 藤田屋本店 ⇒ 知立神社 ⇒ 知立公園(花しょうぶ) ⇒
⇒ 知立市歴史民俗資料館 ⇒ 新地公園 ⇒ 遍照院(ゴール) ⇒ 知立駅
今回のコースは、知立です。
知立神社に咲いている花しょうぶを見に行きます。
花しょうぶ祭りが開催されていて、ちょうど見頃を迎えていました。
無量寿寺はカキツバタが有名なのですが、時期は遅く大変なことにw
ちょっと暑かったですが、心地よい風が吹いていて気持ち良く歩くことが出来ました^ー^;
名鉄三河線 三河八橋駅の改札を出たところです。
8時20分頃です。
正面に受け付けがありましたが、まだコースマップの配布は始まっていませんでした。
行列が出来ていましたw
コロナ禍以前の行列ほどではありませんでした。
やっぱり人は少なくなっていますね。
ゴール大会なので、大勢の人出を心配しておりましたが、
3回あるので分散されているようでした。
8時22分にコースマップの配布が始まりました。
アルコール消毒をして、コースマップをもらいます。
「三河八橋駅」は久しぶりですね。
名鉄のウォーキングも久しぶりのような気がします。
早速スタートしていきます。
道路に出て、右へ進んで行きます。
西逢妻橋です。
橋を渡ります。
逢妻男川です。
橋を渡って、川沿いに進んで行きます。
川沿いの道を進んで行きます。
ここを右へ
森が見えてきました^ー^
道沿いに咲いていた紫陽花。
咲き始めですね。
森の方へ進んで行きます。
水色の紫陽花。
咲き始めってこの色なのかなぁ?
ここは最初の目的地の裏側ですね。
入って行きます。
カキツバタ園です。
花はもう終わっていますね。
在原業平像
から衣
きつつなれにし
妻しあれば
はるばる来ぬる
旅をしぞ思ふ
『古今和歌集』『伊勢物語』に登場する在原業平の歌です。
平安の歌人、在原業平が東下りの折に「かきつばた」の5文字を句頭にいれて歌を詠んだここ八橋は、
伊勢物語の昔から広く知られるかきつばたの名勝地です。
そのカキツバタ。
もう花はありませんでした。
残念。。
あ!
一輪だけ咲いていました^ー^
咲いている時は、とっても賑やかなのですが。。。
(2017年撮影)
しかし今はほとんどが種の状態。
カキツバタの種って初めて見たわw
小ぶりのズッキーニのような形でしたw
カキツバタ園からお寺さんの方へ行ってみます。
続きはまたにします。