本日は「夏越の大祓」です。
実は昨日歩いたコースにあった神社で、茅の輪が設置されていましたので潜ってきました。
一年の半分の穢れ(気枯れ)を祓ってもらいました。
左へ一周、右へ一周、そして最後に左へ一周で3回茅の輪を潜ります。
潜る時は「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。
あ、場所は三重県、四日市市の志氐神社(しでじんじゃ)です。
御祭神は、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)。
お詣り後、ぶぉ~~~~~~っと風が吹きましたよ@@
まるで穢れを吹き飛ばしてくださっているようでした。
あと半分、清らかな気持ちで過ごしたいと思います^ー^
枯れた気を祓って欲しい!
お参りの後、風が吹き抜けるのは、神様からの良いお徴ですよね。
大祓詞に登場する祓戸四神の一人が気吹戸主神です。
祓い清めの神様です。
四神の働きは、大祓詞にあります。
気吹戸主神は穢れを吹き飛ばす風の神様であり、軍神です。
今回偶然訪れた神社に、自分でも驚いています。
必要があれば神様の方から呼ばれると思います。
赤ずきん、だいぶ汚れてたかもですw
祓い清めて頂いて、スッキリしました^ー^
大きな神社では、夏越の大祓があると思います。
茅の輪が設置されていると思いますので、行ってみてください^ー^
ありがとうございます。