tarohanaきままな記録

わんこ3匹毎日頑張る!

伯父は一週間で逝ってしまった。

2011-09-22 20:59:15 | じいの病状日記
伯父があっという間に逝ってしまった。
13日に手術をして、まだ病理検査の結果もでないうちに。
20日にお見舞いに行く予定でいた私たち。
19日に危篤という電話。私は仕事中。
孫の車で父と母がかけつける。着いたときには意識がもうなかったそうだ。
敗血症とのこと。手術の傷口に膿がたまり・・
19日15時55分、臨終。
こんなことがあるんだという、本当に信じられない気持ちだ。
手術は怖い・・・のか・・・病院は怖いのか・・・


明日告別式。伯父さんとさようならだ。

父が伯父の顔を見て泣いていた。
すっかり元気をなくした。

昨日の台風で畑もぼろぼろ。
せっかく丹精込めてつくった、きゅうりもいんげんもつるをのばし、花をつけ、
これからだったのに、やられた。
こちらにも深いため息をつく父。

なんとか元気づけたいが、
私たちもかなりやられている・・・




9月16日検診日

2011-09-16 22:52:34 | じいの病状日記
今日は検診日。
孫の車でがんセンターへ。
肺の状態は変わりなしとのこと。
CEAは先月8月の結果が3.5で今日は4.0
少し心配な増加だ。
首から肩が痛むそうでそれを先生に言ったら血圧を測られ、その血圧が
上が158と高かったため、血圧を下げる薬が処方されたとのこと。
また、背中にたくさんのひっかき傷があるため(イレッサの副作用?)
市販のクリームのリストをもらってきた。
いつも検診後は元気な父だが、今日はどことなく元気がない。
肩が痛むのか。

イレッサ開始後2年2か月へ。次回の検診は10月21日だ。

胃がんの叔父は13日に手術をした。
十二指腸の入り口から胃の半分強、およびまわりのリンパ節をとったとのこと。
進行性の胃癌とのことだが、詳細は病理検査待ち。
本人へのお見舞いは来週の水曜日に行くことにする。
傷口は痛むが、口は達者なようで周りの親族は大変そうだ。
退院してからが大変そうだ。





父は変わりない様子ですが。

2011-09-06 21:54:41 | じいの病状日記
次は来週の金曜日。
父の体調は変わらないようです。
長いこと肺がんと闘ってきたお二人が亡くなられたと知って、ショックを受けております。
仕事中にもふと、あっそうだ、亡くなったんだ。もうブログ読めないんだ、なんて思い出したりして。
父のその日はいつどんな形でやってくるのでしょうか。

叔父が胃の手術をするとの連絡がありました。
こちらに余計な心配をかけまいとして、伝えないようにとのことだったらしいのですが、
叔母から内緒で連絡がありました。
70歳。若い頃、小学生だった私に口笛を教えてくれたちょっと怖い叔父です。
頑固な母親(私の祖母)の面倒を見る形で一生独身の人生です。
たぶん胃がんでしょう。来週13日が手術とのこと。
二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで亡くなる時代です。
よい知らせがくることを待つばかりです・・・