レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

012おはなし会の開催(開催)について(小笠図書館)

2021-12-15 06:23:28 | 菊川市

012おはなし会の開催(開催)について(小笠図書館)
菊川市

 

012おはなし会を開催します
開催日時:令和3年12月16日(木)午前10時30分~午前11時
会場:菊川市立小笠図書館会議室
対象者:乳幼児のお子さんとそのご家族
内容:絵本の読み聞かせを行ないます。


菊川市立小笠図書館  0537-73-1132


◇本日、県内の新型コロナウイルス新規感染者数は1人でした。

2021-12-14 19:18:45 | 静岡県

◇本日、県内の新型コロナウイルス新規感染者数は1人でした。

県発表分 0人
静岡市発表分 1人
浜松市発表分 0人

ホームページはこちら
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-tyuumokujouhou.html

◇現在、新型コロナウイルスの感染状況や医療ひっ迫状況等は国評価レベル1(維持すべきレベル)です。
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html

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【新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目接種)のお知らせ】 

2021-12-14 19:16:33 | 菊川市

【新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目接種)のお知らせ】 
2回目接種後、原則8カ月以上を経過した18歳以上の市民を対象に、3回目接種を行います。 
●実施期間 12月1日〜令和4年9月30日 
●接種対象者 2回目接種を行った18歳以上の人 
●使用ワクチン ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン※薬事承認申請中 
●接種スケジュール 2回目接種後、原則8カ月経過した人から順次接種 
●接種場所 集団接種(菊川市民総合体育館)、個別接種(市内医療機関) 
3回目接種に関する詳しい情報は、市ホームページをご確認ください。 
https://weburl.jp/nX1vqCU  
※SNS・メールでのお知らせは、毎週金曜日の定期発信を一時中止し、今後は随時発信となります。

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◇本日、県内の新型コロナウイルス新規感染者数は5人でした。

2021-12-13 17:44:58 | 静岡県

◇本日、県内の新型コロナウイルス新規感染者数は5人でした。

県発表分 2人(富士市2人)
静岡市発表分 3人
浜松市発表分 0人

ホームページはこちら
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-tyuumokujouhou.html

◇現在、新型コロナウイルスの感染状況や医療ひっ迫状況等は国評価レベル1(維持すべきレベル)です。
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html


【野生のサルの出没について】 

2021-12-13 16:52:04 | 菊川市

【野生のサルの出没について】 
12月9日(木)から本日にかけて、市内の複数箇所で、相次いでサルが目撃されています。外出する際は周囲に十分注意するとともに、サルに遭遇した場合は、目を合わせず、落ち着いて速やかにその場を離れてください。また、サルが室内に侵入する可能性があるため、玄関や窓を開け放したままにしないようご注意ください。

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2021年12月13日のまにら新聞から

2021-12-13 14:01:33 | フィリピン

2021年12月13日のまにら新聞から

12月13日のまにら新聞から

「真実を伝え、権力者に責任を取らせる」 ノーベル平和賞授賞式で マリア・レッサ氏ら
ノルウェー・オスロの市庁舎でノーベル平和賞授賞式が行われ、ニュースサイト「ラップラー」のマリア・レッサ氏と、ロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ氏に記念メダルと賞状が贈られた

 ノルウェーの首都オスロの市庁舎で10日、ノーベル平和賞授賞式が行われ、ニュースサイト「ラップラー」の最高経営責任者マリア・レッサ氏と、ロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長に記念メダルと賞状が贈られた。現在58歳で10年前にラップラーを設立したレッサ氏は、ジャーナリスト歴35年以上。 アジアの紛争地域や戦争地帯での報道や多くの災害取材を経験してきた。2人の受賞に世界各国や各界が祝福を寄せている。

 ラップラーは現政権が進める麻薬戦争や頻発する超法規的殺害に対し、調査報道スタイルで実態を明らかにしてきた。ドゥテルテ大統領はラップラーやレッサ氏を度々名指しで非難してきた。大統領府は12日午後8時時点で何の反応も示していない。10月のノーベル賞受賞者発表時にも、大統領府はコメントの遅れを指摘されていた。

 レッサ氏は授賞式の演説で「真実を伝え、権力者に責任を取らせるという私たちの価値観と使命に忠実であるために、多くの犠牲を強いられてきた世界中のジャーナリストを代表し、みなさんの前に立っている」とし、サウジアラビア大使館で殺害されたジャマル・カショギ氏やベラルーシが旅客機を強制的に着陸させて拘束したロマン・プロタセビッチ氏、香港の刑務所に収監中のジミー・ライ氏など、多くのジャーナリストの名を挙げた。また、同式典の36時間前には、元同僚だったジェス・マラバナンさんが、サマール州カルバヨグ市で頭部に銃弾を受けて殺害されたことにも言及した。

 比国内の状況については「ジャーナリスト以上に多くの弁護士が殺害され、ドゥテルテ大統領就任以降、ジャーナリスト22人に対して、弁護士は63人となっている。ラップラーが主導する人権運動『カレッジ(勇気)オン』のメンバーに加わっている人権団体カラパタンは16人が殺害された」と説明。デリマ上院議員が政府に説明責任を求めたことから収監が5年目に入っていることや、かつてレッサ氏が務めていたABS―CBNが昨年5月に放送免許を失ったことにも触れた。

 また「私たちの世界は情報の循環によって決定付けられている。今日の世界を表すコインの一方は昔からの門番であるジャーナリスムであり、もう一方は『神のような力を持つテクノロジー』で、嘘のウイルスを感染させ、互いの恐怖や怒り、憎しみを煽って対立させ、それによって世界中に権威主義者や独裁者が台頭してきている。ネット上の暴力は、もはや現実世界の暴力だ」と語った。

 「今日、私たちが最も必要とするのは、この憎しみと暴力を変えること。しかし私たちの情報生態系を最悪の状態に保つことで、米国のインターネット企業は莫大な利益を得ている」との批判も行った。

 ホンティベロス上院議員は10日、ビデオメッセージで「レッサ氏の受賞は私たちに決意を新たにするよう教えてくれた」とし「民主主義の前提である表現の自由や真実を守るため、力を合わせていこう」と国民に呼び掛けた。

 ラップラーはウェブサイト上で式典の模様を中継し、リアルタイムで世界中から多くの祝福のコメントが寄せられていた。その一方で同サイトでは、「嘘の女王」などと中傷し、意図して貶めようとするコメントも散見されたほか、それをたしなめるコメントをした個人には、執拗な個人攻撃を行う「トロール」も見られた。(岡田薫)

12月13日のニュース

  「報道の自由保証されている」 民主サミットで大統領
ドゥテルテ大統領は、バイデン大統領主催の「民主主義サミット」で演説を行った

  新規死者数に昨年のデータも 保健省発表のコロナ関連統計
保健省が毎日発表する新規死者数に昨年の死亡者のデータが含まれるなど古い事例が多数含まれていることが判明した

  著名弁護士の資格剥奪を訴え 前大統領の死因めぐる発言で
大統領の熱烈支持者で知られるガドン弁護士による前大統領の死因をめぐる発言で、弁護士資格剥奪を求める申し立てが最高裁に出された

  「麻薬戦争」死者は6215人 大統領府麻薬取締局
麻薬取り締まり局は麻薬捜査中の容疑者死亡数が6215人に上っていたと発表

  ドゥケ保健相が引退の意向 
大統領が次期保健相を指名し、ドゥケ保健相は政界からの引退の意向を表明

  目標人口100%が接種完了 首都圏
首都圏開発庁は首都圏の新型コロナ接種対象人口の100%が接種を完了したと発表

  新規死者184人に
新規感染者数は402人、累計感染者は283万6592人となった

大衆紙の話題
高齢LGBT者をハンマーで撲殺

 ヌエバエシハ州ジェネラルティニオ町でLGBT(性的少数者)がハンマーで撲殺された。殺害されたのは、生まれたときの性(身体的性)が男性のコルセノ・マニュエルさん(67)。警察は被害者と2年間交際していたというジョシュア・ラノ容疑者(19)を殺人罪の疑いで逮捕した。警察の調べによると、犯行前、2人はマニュエルさんの自宅で酒を飲んでいた。しかし、口論となりカッとなった容疑者が近くにあった木製のハンマーを手に取ってマニュエルさんの顔面と頭部を強打したという。(12日・Pジャーナル)

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2021年12月13日のまにら新聞から_econoTREND

2021-12-13 13:49:06 | フィリピン

2021年12月13日のまにら新聞から_econoTREND

12月13日のまにら新聞から econoTREND

外国直接投資が21年目標超え 9月期純流入が73億ドルに

 中央銀行によると、9月の外国直接投資の純流入額が6億6千万ドルと前年同月比30%増加し、4カ月連続で前年同月比増を記録した。これで、1〜9月期の外国直接投資純流入額は前年同期比44%増の73億ドルまで拡大、中央銀行が定めた2021年通年目標の70億ドルをすでに超えた。社債や国債などへの外国人投資が特に増えている。ジョクノ中銀総裁は21年通年の純流入額目標を近く上方修正すると発言した。(11日・インクワイアラー)

5G技術支援で資金供与 米政府がスマートに

 米国の貿易開発庁(USTDA)はフィリピンの携帯通信大手スマート社に対して、比全土での第5世代移動通信システム(5G)普及に向けた同社による米シスコ・システムズの機材やサービスへの投資を支援するための資金供与を行うと明らかにした。同庁は昨年もスマート社によるシスコ社を通じた技術向上事業に100万ドルの資金供与を行っている。(10日・インクワイアラー)

市中銀行口座でハッキング多発

 中央銀行のジョクノ総裁は12日にツイッターで「今週初めからバンコデオロ(BDО)の口座がハッキング被害を受け預金を不正に引き出されたという苦情がSNSに多数投稿されており、中央銀行が注視している」と明らかにした。被害を受けたという顧客たちがフェイスブック上でグループを作り、この問題を訴えているが、そのメンバーは現在700人ほどだという。中銀は口座所有者への被害額の返還も視野に入れている。(12日・スター)

クアラルンプールに出店へ ジョリビ―の来年度計画

 国内ファストフード最大手のジョリビ―フーズは10日、来年初めにマレーシア・クアラルンプールと英スコットランドにそれぞれ初進出すると発表した。一方、ベトナムでは来年150店舗目を開店する予定。(10日・ビジネスワールド)

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【安全対策情報】年末年始に向けての注意喚起

2021-12-11 11:41:07 | フィリピン

【安全対策情報】年末年始に向けての注意喚起

【安全対策情報】年末年始に向けての注意喚起

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●フィリピン各地においては殺人、強盗、強姦等の犯罪は減少し治安改善がみられます。しかし年末年始は、特にテロや一般犯罪に対しては一層の注意と警戒が必要です。
●現在、新型コロナウイルスに対する水際対策措置のため、フィリピン及び日本における入国時及び帰国時の検査・検疫に関する措置を日々変更しています。また、現在、外務省は、フィリピン全土に対して「感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)」を発出しています。最新の情報に引き続きご注意ください。

【本文】
フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
                       在フィリピン日本国大使館

1 テロについて
 世界的にはこれまで毎年年末年始にテロが増加する傾向がありました。フィリピンにおいては治安当局の取り締まりもあって、現状、主要過激派組織の活動が縮小しているように見えますが、未だ過激派組織の関係者(戦闘員)が報復行動に出る危険性や、フィリピン各地において同組織関係者の流入、ローンウルフ型テロ等の発生も懸念されることから、引き続き十分な注意と警戒が必要です。

(1)最新の関連情報の入手に努め、注意、警戒を怠らない。
(2)テロ・誘拐等の標的となりやすい場所(※)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在期間を短くする、その他の状況に応じた安全対策を講ずる。
 ※ 各種イベント会場、公共交通機関、観光施設、各種リゾート施設、レストラン、ホテル、ショッピング・モール、スーパーマーケット等、人が多く集まる施設、協会・モスク等宗教関係施設、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等
(3)抗議活動などに遭遇した場合は、不用意に近づくことなく速やかにその場を離れる。
(4)特にテロに遭遇してしまった場合には、その場から直ちに離れ、現地当局の指示があれば、それに従い冷静に行動するように努める。

2 窃盗、強盗、恐喝、詐欺等の一般犯罪について
 新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止措置等により治安当局や自治体がフィリピン各地において警備を強化していることもあり、殺人、強盗、強姦等の犯罪は減少し、治安改善がみられるとしています。しかしながら、コロナウイルス感染拡大を受けた経済状況の悪化による生活困窮のため、依然として邦人がひったくりや置き引き等の犯罪被害に遭う事例が報告されています。
 今後、仮にビザなし渡航者の再開や、査証発給条件の緩和が認められた場合には渡航者が増加し、邦人の犯罪被害増加も懸念されます
 フィリピンで発生する犯罪のほとんどは、グループによるものとみられ、あらかじめターゲットを絞った上で犯行に及んでいることが多いと考えられます。常に狙われている恐れがあることをあらためて認識するとともに、トラブルに巻き込まれないよう、フィリピンの法を守り、また安全対策を講じてください。また、仮に何らかの事件に巻き込まれ、身の危険を感じた場合には、絶対に抵抗せず、常に生命と安全を最優先してください。

3 新型コロナウイルス感染症は、現在も世界的に市中感染が続いています。さらに、新たな変異株(オミクロン株)の感染拡大も確認されています。
 フィリピン及び日本双方において、新型コロナウイルスに対する水際対策措置のため、入国時及び帰国時の検査・検疫に関する措置を日々変更していますので、関連情報の情報収集に努めて頂くようお願いします。
 なお、外務省は、フィリピン全土に対して「感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)」を発出していますので十分留意願います。

4 在留邦人及びフィリピンに渡航・滞在される皆様におかれては、年末年始に向けて、テロ対策、一般犯罪対策、新型コロナウイルス感染症等に対する水際対策措置等の最新の関連情報の入手に努め、引き続き注意・警戒をお願いします。

【関連情報】
○外務省
・海外安全情報(※新型コロナウイルス感染症に関する情報を含む):https://www.anzen.mofa.go.jp/
・海外安全情報(フィリピン):https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html#ad-image-0
・ゴルゴ13の安全対策マニュアル:https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html 
・海外安全 虎の巻(海外旅行のトラブル回避マニュアル):https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
・爆弾テロ対策Q&A:https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_03.html
・海外旅行のテロ・誘拐対策:https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_10.html

○厚生労働省
 ・新型コロナウイルス感染症について:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・水際対策に係る新たな措置について:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321 / 7322
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(デルタ株等のオミクロン株以外の指定国・地域からの帰国者・再入国者への検疫所指定待機施設での隔離期間変更)

2021-12-11 11:25:02 | フィリピン

【感染症情報】日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(デルタ株等のオミクロン株以外の指定国・地域からの帰国者・再入国者への検疫所指定待機施設での隔離期間変更)

【感染症情報】日本における新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(デルタ株等のオミクロン株以外の指定国・地域からの帰国者・再入国者への検疫所指定待機施設での隔離期間変更)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
【ポイント】
●12月9日、日本において新たな水際対策措置が決定され、12月10日(金)午前0時(日本時間)以降に到着する、オミクロン株以外の株による指定国・地域からの帰国者・再入国者等の、検疫所指定待機施設での待機期間を変更(解除)することを発表しました。
 なお、本日現在、フィリピンはオミクロン株による指定国・地域に該当しません。
●今後とも日本及びフィリピンへの御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。

【本文】
1 12月9日、日本において新たな水際対策措置が決定され、12月10日(金)午前0時(日本時間)以降に到着する、オミクロン株以外の株による指定国・地域からの帰国者・再入国者等について、検疫所の待機施設の稼働状況を踏まえつつ、以下の(1)から(3)の対象者に対して(1)から順に、検疫所指定待機施設での待機を求めず、14日間の自宅待機措置に切り替えることを発表しました。
 よって、本日(10日)現在、フィリピンは日本政府から、デルタ株等による指定国・地域に指定され検疫所指定待機施設での3日間待機の対象となっていますが、オミクロン株による指定国・地域には含まれませんので、有効なワクチン接種証明書を保持・非所持に関わらず、検疫所指定待機施設での待機が不要となり、14日間の自宅等待機措置のみとなります。

(1)3日間待機指定国・地域からの帰国者・再入国者等のうち有効なワクチン接種証明書非保持者
(2)6日間待機指定国・地域からの帰国者・再入国者等のうち有効なワクチン接種証明書保持者
(3)6日間待機指定国・地域からの帰国者・再入国者等のうち有効なワクチン接種証明書非保持者

 なお、外務省本省から別途「広域情報:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(12月9日付け)」で案内されており重複しますが、改めて当館から案内させていただくものです。

2 オミクロン株が世界各国で検出されていることから、フィリピン及び日本双方において、新型コロナウイルスに対する水際対策措置のため、入国・帰国の検査・検疫に関する内容は日々変更されています。
 日本及びフィリピンへの御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。

【関連情報】
●日本国外務省
・広域情報:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(令和3年12月9日)
 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C155.html
・水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年12月9日時点
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1209_list.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(日本国政府の発表・関連情報等(日本へ入国・帰国をご予定の方))
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00310.html


(問い合わせ窓口)
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
 日本国内から:0120-565-653
 海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
 電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
 電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013

○海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(在外公館連絡先)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321 / 7322
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html