宙組「オーシャンズ11」ライブ中継

宙組、東京宝塚劇場公演の千秋楽ライブ中継に行ってきました。

いつも申し込みしている会場が取れず、高速で1時間かかる県内の映画館へ。

４月の大劇場初日から、あっという間だったなー！

桜木みなとさんのテリーベネディクトも、今日で見納めなんだな〜。

お疲れさまでした、という気持ちと、無事に終えられて何よりという気持ちで胸がいっぱいでした。

この公演で退団される皆さまも、これが宝塚での最後のお姿なんだなーと思うと寂しくて寂しくて。

でもどなたも晴れやかな表情をされていたので、おめでたいことなんだね。これからの人生が素敵なものになりますように！

一緒に行った末っ子、帰ってきて毎日オーシャンズのBluRayを見ているそうな、夏休み、セリフを覚え、振り付けを覚え、有意義に夏休みを過ごしている模様(￣▽￣;)

オーシャンズ11、とっても楽しい作品だったので、まだまだ余韻に浸りたいところだけど、宙組の皆さまは次の公演の準備に入られるようで。

多忙な毎日に加え、急な暑さもあり、体調崩されませんように、とお祈りしております。

ひとまず、オーシャンズ11お疲れさまでした。

宙組 東京宝塚劇場公演「オーシャンズ11」

オーシャンズ11、東京公演を観てきました。

やっぱり何度観ても楽しい！

ひとつひとつの場面に見どころがあって、登場人物にもそれぞれドラマがあって、さらに想像力をかき立てられるのが面白いです。

なによりも楽曲が良くて、振り付けもカッコいい！

ベネディクト役の桜木みなとさん、大劇場公演を終えて、どうなったかなーと楽しみでした。

最初の登場の時から、全然雰囲気が違うのにびっくりしました。メイクが変わったのかな？

悪さが増してて、やな感じになってた^^;

劇場で3回観て、あとは千秋楽のライブ中継を観るだけ。

はじめの頃に観た時の色んな違和感が薄れてきたというか、それだけの説得力が出てきたのかな。

ダニーやラスティの余裕綽々な感じが、大人の男性というより、単に人をおちょくってるように見えて、おかげでベネディクトひとりが力んでるように感じられて、個人的に辛かったのだけど

あれはそういう風に対比を表現していると歌劇の誌面で読んで、あれはあれでいいのか、そうなのか…そうか…と思った次第です。

ストーリーにつっこんではいけない、オーシャンズはそれぞれの場面を単純に楽しむのが一番！と切り替えてからはとっても楽しく観劇してます、BluRayも予約しました！楽しみです！

自分のために感想だけ残しておきます。

♦一緒に観た末っ子が、フランクの登場場面のベースの音がカッコいい！と騒いでました、吹奏楽部のベースパートだったからね。澄輝さやとさんが歌い出す直前のとこだって。BluRay届いたら確認しなくては！

♦ソールの競馬場の登場場面、すっしーさんのセリフが「差せ！差せーーー！」って叫んでいるけど、レースの映像見る限り、どの馬に差せと言ってるのか分からなかった^^;細かいけど毎回気になりました^^;

これもBluRay届いたら確認してみます。一体どんな馬券買ってたのか分析したい。

♦ガラスの部屋にテスが入ってしまい、ベネディクトさん「幕を下ろせ！早く！」と怒ってらっしゃるけど、そんな布きれ、引っ張ってしまえばいいのでは？といつも思う。ベネディクトさん、セットを壊してはいけないとおもったのかな、そんなとこも可愛いな^^;

♦亜音さん、毎回目を引く存在で嬉しくなる！同郷ジェンヌさん、応援してますー！

♦フィナーレからは桜木さんに集中力してますので、あまり記憶がありません、これもBluRayでよく見ます。

他にもあるけど、日が経つと忘れてしまうね。

千秋楽ライブ中継はいつも申し込みしてる会場が取れず、県内の遠い遠い会場で観ます。見られるだけでもありがたいです。

千秋楽まであと10日ほど、最後まで無事に公演されますように。

宙組 オーシャンズ11

週末、２回目の観劇に行ってきました！

今回は当日券で立ち見で観てきましたよ。

土、日とも当日券すごい行列でした。

無事にチケット買えてよかった( ´ω` )ﾎｯ

初日から3週間が過ぎたこともあってか、ますますパワーアップしている感じでした。役とも馴染んでいて、どのキャラクターも生き生きとして見ていて楽しい！

あれこれ感想残しておきたいけど、日々の忙しさでなかなか書けないー

あと一回行く予定でいるから、今度こそ書けるといいな

宙組オーシャンズ11

宙組宝塚大劇場公演｢オーシャンズ11｣を観てきました。

スカステで放送された、初演の星組さん、再演の花組さんを見て、宙組はどんな感じかなーと期待してましたが、宙組らしく、とってもおしゃれで爽やかさのあるオーシャンズでした、とっても楽しかった〜♪

お話自体はそんなに好きではないけど、宙組の皆さんがとっても魅力的に演じてらっしゃるし、劇中の曲やダンスや演出がどれも素敵でまさにエンターテインメントといった感じです！

お目当てのベネディクト役の桜木みなとさん、強力なオーシャンズメンバーの敵役で、重要な役。初日の映像からも気合いの入った様子が伝わってきたので、ちょっとドキドキしてましたが、実際に観ると自然なベネディクトさんでした。お芝居も歌もお上手なのはわかってたけど、カッコ良さも加わって、つい応援したくなっちゃう。

オーシャンズチームと1対11なのかと思ったけど、ベネディクトの側近のチームワークもすごく良いのが伝わってきて、単に金儲けだけが目的の経営者ではなく、実力と夢と野心を持った人物だから部下もついてくるんだなー、きっと。

よりお茶目さがあって純粋でちょっと天然な健康的なベネディクトさんに見えました。

そういうのもあって宙組のオーシャンズ11は爽やかなイメージなのかな、最後はオーシャンズチームの作戦に引っかかってしまうけど、俺は諦めない！ネバーギブアップ！と叫んで退場するので、また明日から仕事に打ち込んで会社を大きくするんだろうな〜とあれこれ想像してしまう。

とても一度の観劇では感想も書けそうになく、この後も何回か観られる予定があるので、少しづつ残していこうと思います。

アドリブもあって、とっても楽しい作品なので、2回目、3回目の観劇も楽しみです！

千秋楽まで無事に公演されますように、応援してます。ずんちゃんがんばれー！

宙組 博多座ライブ中継 2

博多座のライビューの感想続き。

プガチョフの愛月さん、役にあっているのはもちろん、すっかり馴染んでひと周りもふた周りも大きく感じました。

コサックの大将として赤い衣装のプガチョフが登場してくる場面は、曲もダンスも好きなのでコサックに注目してるところに大物感たっぷりに出てくるので、おおーっとのけ反る感じ。カリスマ性がにじみ出てる。

ニコライの真風さんはカッコイイ！

マクシーミチのりくちゃんも役にぴったりで、ひたすらせつないし。マーシャのまどかちゃんはひたすら健気で可愛くて行動力がある所も似合ってるなーと思った。

スカステでいつも楽しませていただいてる七生眞希さんはいろんな場面に出ていて、映り込むたびに、わあ！ななお！！と嬉しくなりました。呼び捨てでごめんなさい(^^;

同郷ジェンヌの亜音有星さん、劇場ではしっかり確認できたけど、スクリーン越しだとわかるかなあーと思ってましたが、しっかり認識出来ました。たくさん映ってました！つい可愛い〜ってなっちゃう(もはや孫を見る目)。

すっしーさんの存在感！

お芝居のサヴェリーチェさんのおじいさんから、ショーの魔女のノリノリな感じ、カメラにしっかり映っていてちょっと笑いが起きてました。あの魔女と愛月さんの魔物とコンビ組んだら強そう！と想像してしまった！一方、群舞ではカッコよすぎるところ、すっしーさん大好きってなります！

ずんちゃん以外の皆さんもちゃんと観られるという事では、ライビュー行けて良かったです。

楽しかったなー！BluRayは発売されるのかな？ぜひ手元に残したい作品でした！

千秋楽の幕も無事におりたようでなによりです。

宙組の皆さまお疲れさまでした。

宙組 博多座 ライブ中継

宙組 博多座公演のライブビューイングに行ってきました。

博多座で観劇したのが初日の次の日だったから3週間ぶりの宙組さん。明日には千秋楽なんだなあ。当時の観劇日記もお芝居だけしか書けず、ショーの感想も残せないままだというのに、ほんとにあっという間！

インフルエンザやウイルスが心配な時期でしたが、どうやら無事に千秋楽を迎えられそうかな？現地には行けないけど、最後まで応援しています。

ライブ中継なので、アングルはカメラさん任せではあるけど、色んな人の細かい表情まで追ってくれてた気がします。桜木みなとさんのシヴァーブリンのマーシャを想っての視線とか、表情とか、劇場では遠くて見えなかったところも見られて嬉しかったり。

ただただ嫌な奴のシヴァーブリンだけど、ちょっと肩を持ちたくなってしまうほど魅力ありました(^^;かなりひいき目だけど。

澄輝さやとさんの表情もよくカメラに追ってもらって、コサックとしての生き様も感じられましたし、すっしーさんのサヴェリーチェもコミカルで映画館でも笑いが起きて和みました。

お話も曲も演出も振り付けも素晴らしいし、何よりも演じる宙組の皆さんの迫力のあるダンスやコーラスはスクリーン越しでも伝わってきましたよ。

ショーの「VIVA FESTA!」も書いておこう！次に回すと書けなくなるからね。

オープニングから気持ちがワクワクするショーだけど、今日は博多座の盛り上がりもすごくて、歓声や悲鳴も聞こえてきて、いつもの本公演とは違う雰囲気にこちらもテンション上がりました。

ヴァルギルプスの夜の場面の桜木みなとさんのヘアスタイルが劇場で見た時と違うー！どっちもいいー(o´艸`)って嬉しくなりました。

単純にかっこいーかっこいーと心の中で叫んでいるうちに終わってしまった！

和希そらさん中心のKーPOPの場面もカッコ良すぎて硬直しておりました！隣の長女とあまりのカッコ良さに悶えてしまった！

博多座もう少し近かったらなー。

せっかく実家のそばで公演されているというのに、北関東住民には遠すぎました。

でも、2回だったけど、観られて良かったー！今はその幸せを噛みしめています。

明日の千秋楽も素晴らしいものになりますように(*ˊ˘ˋ*)

宙組 博多座公演「黒い瞳」「VIVA FESTA!!」

宙組博多座公演に行ってきました。

九州出身だけど博多座は初めて！

数年前に確かテゴマスで福岡遠征したときに、博多座の前を通ったことがあったっけ？
ここで「ENDLESS SHOCK」の公演やってるんだっけなーとは思ったけど、
当時は宝塚を観ていなかったから、こうして博多座を訪れる未来が来るとは想像もしなかったなー。

雰囲気のある劇場で客席に上がるまでに売店がたくさんあって、お弁当やお菓子やおみやげ物が
いっぱいで楽しかったです。
豆乳のあんぱんときんつばとさつま芋の羽二重餅を買いました
時間があったらロビー内をもう少しゆっくり見て回りたかったな。

席は2階の後ろの方だったけど、前の席とは段差が大きくて
ストレスもなく、舞台全体を見渡せて見やすかったです

ハードな日帰り遠征だったので
記憶がおぼろげだけど、公演の印象だけ残しておこうかな。

「黒い瞳」は2011年の雪組さんの公演をスカステで見たことがあって
まずはニコライとプガチョフの馬車での歌のシーンを思い出しました。
あと、シヴァーブリンが嫌なやつってことも印象的だったなー（演じてる沙央くらまさんが上手かったんだと思う）
ダンスもダイナミックで素晴らしくて、当時雪組さんにいた凛城きらさんがトリオをやってたのも目を引きました。当時から語り部役はお上手だったのですね。

その嫌な奴のイメージが強烈なシヴァーブリンを桜木みなとさんが演じられるというので、正直複雑な気持ちでしたが、ここまでの悪い役って見たことないからちょっと楽しみもありました。
ほんとに嫌なやつなんだけど、桜木さんだから出てくるたびに嬉しくなっちゃう
裏切るし、卑怯な手も使うんだけど、どれもうまくいかないから、因果応報という感じかな。あんなに美形なんだから素直に生きればマーシャも心を開いてくれたかも知れないのにね、などと余計なことも考えつつ、シヴァーブリンの桜木さんを堪能しました。カッコよかったわー

２階から観たせいなのかわからないけど、博多座の舞台は奥行きがあってすごく広く感じました。
ロシアを感じる音楽と、迫力のあるダンスが素晴らしくて、どの場面も感動しっぱなしでした。
やっぱり、和希そらさんはつい視線を奪われるし、澄輝さやとさんもはっとするほど美しくて、ほんとにどこ観ていいのか目が足りない！

佐賀出身の亜音有星さんも絶対探そうと思っていましたが、探す手間もいらないほど、目立つ場所にいらっしゃったのできちんと確認してきました。
前回の公演を休演されていたので心配しておりましたが、ダンスに歌にお芝居に活躍されていました。同郷のジェンヌさんなので、この先も応援していきたいです。

いつも感想文に書けないけど、主演の真風さん、カッコよかったー
ポスター見ては「あーカッコいい」パンフレット見ては「あーカッコいい」
公演終わって「カッコよかったーーー」
細かく説明できないけど、とにかくカッコよかったです


博多の街、宙組さんのポスターもあちこちで見かけて嬉しかったなー！

ショーの感想も書きたいけど、長くなったので次回にします。

宙組 東京公演「白鷺の城」「異人たちのルネサンス」 千秋楽

宙組東京公演の千秋楽に行ってきました。
11:00公演は劇場で

15:30公演は映画館のライブビューイングで観劇しました。

始発電車で出かけたこともあって、クタクタに疲れてしまったけど、
帰り道はひたすら「はぁーー(*´ω｀*)カッコ良かったね〜」とため息をつく私たちでした。
白鷺の城は、きらびやかなお衣装と、真風さんはじめ、宙組の男役さん達のカッコ良さにうっとり。
娘役さん達も可愛いキツネさんで。

お芝居はお話の流れは好きなのに、ラストが救われないし、色々モヤモヤするけど、何度見てもフィナーレで全部許せてしまう。なんだかんだで、帰り道は幸せな気持ちで帰ってきました。

退団される4人の皆さまも、充実したお顔でした。別れは寂しいけど、これからのご活躍を楽しみにしています。

ほんとにあっという間だったなぁー。
無事に千秋楽の幕がおりて何よりです。
幸せな1ヶ月間でした。

そして改めて、桜木みなとさんがすきだなぁーと思う公演でした。
感情ののった歌声や表情にドキドキさせてもらいました。
これからも色んな役でずんちゃんを見られるのが楽しみです。
博多座も楽しみにしてます。


おまけ…
地元の近くが白鷺の城のひと場面の舞台だったのも嬉しかったな
公演の無事のお礼をしに女化神社にも行ってこなくちゃね

宙組「白鷺の城」「異人達のルネサンス」

またまた宙組公演に行ってまいりました。

東京は18:30開演の公演があるので、お仕事帰りに行けるの嬉しいです。かなりバタバタだけど…。

今回はイープラス貸切公演で、開演前に組長さんのご挨拶、終演後に真風涼帆さんのご挨拶がありました。

2階の後方の席でしたが、ほぼど真ん中で、手すりの前だったので、舞台がよく見渡せて良かったです。

いつも見逃す、白鷺の城のオープニングの皆さんが一斉に出てこられてライトがつく場面も、薄暗い中から歩いてこられるとこから見れました。満足しました！

今日はなるべく澄輝さやとさんをよーく見てこようと決めてました。
大劇場の時から、澄輝さんがなにしろ美しいと長女が騒いでいたので、ちょこちょこチェックはしてましたが、今日はとにかく澄輝さん！

お顔立ちがとっても日本物のメイクやお衣装に似合っててほんとにきれいです。お殿様の役とか似合いそう。女化ケ原の場面は、太刀を持った振り付けがカッコイイ(ここは、どうしても和希そらさんを見ちゃう、惚れ惚れします)

星風まどかさんの、地の声が低いのがとても好きなことに気づきました。
ドスの効いたセリフとか聞いてみたいかも。歌声も高音もちゃんときれいにのびるのが心地よいです。
私、たぶん声が好みかどうかがポイントなんだな。桜木みなとさんもなにしろ歌声が好きすぎる。お芝居の声も普段お話される声もとにかく好きです。あと笑顔も(///ω///)
NEWSのまっすーも同じ。
まっすーの歌声は癒される声で、桜木さんの声はドラマチックでわくわくドキドキする感じです(個人の意見です)。お芝居もうまい(⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)

ショーの最後、お祭りの場面は男役さんたち、ちょんまげ姿なのだけど、ここでも澄輝さんが美しくてすらっとしてて見とれてしまう。ちょうどお隣が桜木さんと和希そらさんなので、ずっと注目してましたが、桜木さんのちょんまげ姿が可愛い。おでこがキレイだから似合うのかな。初めて見た時から、しゃばけの一太郎若だんなが出来るのでは！とひとりで盛り上がっておりました！仁吉は澄輝さんでね、妖たちもキャラいっぱいで楽しそう！昔、手越くんがドラマやってて可愛らしかったなー^^*
そんなことを考えながらショーが終わりました。

お芝居も、２階席の真ん中で見るとまた違うんだなー、今日はレオナルドの秘密のアトリエで、翼の前でカテリーナが両腕を広げる場面はしっかり翼の真ん中に立ってるのが見れました。

酒場の場面はジュリアーノとパッツィしか見てないから、工房チームはあきらめました。

ジュリアーノの婚約者のミラノ公の娘イザベラ役の遥羽ららさん、毎度ジュリアーノに冷たくされてるのに、満面の笑顔でジュリアーノにくっついてくのが可愛いです。カテリーナなんてあきらめて、イザベラと幸せになって欲しかったなー。

ジュリアーノさん、お亡くなりになって舞台の端でずーっと横たわっていらっしゃるの、よーく見えましたので、ずっと見てました。死に顔もきれいです。

フィナーレは今日もあっという間に終わってしまいました。
全体なんて見れなかったー！
BluRayが出たら確認することにします。
あと観劇出来るのは残り１回だけ、しかも20日も先なので、しばらくは寂しいけど、公演の無事を祈りつつ、私も日々の仕事に精を出したいと思います。

久しぶりにしゃばけシリーズも読み返してみようかな(｡^ω^｡)

宙組「白鷺の城」「異人達のルネサンス」

またまた宙組公演に行ってきました。

今回も二女とふたりでお出かけ。
今回初の１階席！

銀橋も近くてわくわくします。

「白鷺の城」
今日も六三四さんキレイだなー、いい声だなーって暗転してはける時まで追ってるので、いつも見逃す本舞台チョンパの華やかさを今日は見るぞー！と決めてました。(後日気づいたけど、ここ、六三四さんじゃなくて、銀橋にいる凛城きらさんに見とれてたせいだった^^;)
けど、やっぱりライトが着いた瞬間は見逃してしまう^^;
中央の芹香さんも見たいし後方の橋の上も見たいし目が足りない！

二女は中国の場面がお気に入りのようで、衣装も華やかだしいいよね...♪*ﾟ

今回、目標のひとつが、この公演で卒業されるスカイナビゲーターズの花咲あいりさんに注目することでした。
オープニングは黄色い着物に緋袴で可愛らしい！小柄だから和物のお衣装は似合うと思っていたけど、ホントに可愛らしい！
キツネの耳も似合うだろうと思った通りだし、最後のお祭りの場面の、芸者さんみたいに日本髪を結って裾の長めのお着物姿も素敵でした。

お芝居のベリーダンサーもセクシーなのに可愛らしかったです。ここの場面は、ジュリアーノさんとパッツィの大事な場面だし、上手では工房の人達があれこれやってるし、困ってしまう。
仕方ないので、結果としていつも通り、ジュリアーノさんに集中してました！
真風さんと娘役さんたちの群舞の場面は、いつも自然と花咲あいりさんに注目していたので、今回もオペラで追ってました。髪を下ろした大人っぽいスタイルがとても美しくて、もうすぐ卒業ということもあるのかな？充実した表情をされています。
千秋楽の日まで、応援していきたいです。

不思議と、回数を重ねるごとに色んな味わいができるんだなーと思えるようになってきました^^;
お芝居のどうしても集中力が途切れていた場面も、慣れてきました^^;

最後は悲しい結末のお話で、救われない思いはあるものの、フィナーレですべて飛んでしまうので、いつも帰り道は「楽しかったー！」ってなります。

次回の観劇はまた２階席なので、そろそろ全体を見てみようかな、と一応目標にしてみる(たぶん無理)。