お芝居の感想も全部書けてないけど、レビューの方も残しておきたいので、忘れないうちに
今回、作・演出が稲葉太地先生ということで楽しみにしてました
スカステで観ただけですが星組さんの「パッショネイト宝塚」や花組さんの「宝塚幻想曲」がすごく好きで、メインテーマ曲が耳に残るのと、あと太鼓のリズム(楽器の名前がわからないけど、和太鼓みたいな音)が印象的で、ワクワクします

ドキドキ(*≧∀≦*)
スカステの稽古場トークでは
クラシカルビジューだけに、宙組のスターさんたちを宝石に見立てたレビューだとか
トップスターの朝夏さんは太陽であり、ダイヤモンドだと語られていて、うんうん、その通り!と思っていたのでした
パンフレットには、広い宇宙にきらめく星たちが地球に落ちてきたら、輝く宝石に違いない
しかし、宝石も原石のままでは光輝けない、たくさん磨いて、磨かれてこそ美しく輝けるもので、それはまさに宝塚なのではないか、みたいなことを稲葉先生が書かれてました
103年も前から、そうして続いてきた宝塚の伝統をクラシカルと題し、このレビューを作られたのだそう
宝塚を卒業するその日まで進化し続けたいと宣言する朝夏さんの瞳の輝きはまさに太陽であり、ダイヤモンドだと
読みながら、胸がいっぱいになりました(;_;)稲葉先生ありがとう~
朝夏さん、素晴らしい…佐賀の誇りです(T^T)
感想を少しだけ(舞い上がってて、ほんとによく覚えてないけど)
オープニングの群舞、フォーメーション移動が目まぐるしくて、パッショネイトやファンタジアを彷彿とさせます
あー!これこれ(*≧∀≦*)
ちゃんと太鼓の音もするー!
ずんちゃんを探すんだけど、視線を向けた先に、そらちゃん、澄輝さん、りくちゃん、カケル~、愛月さん、瑠風さん、すっしーさん…、と大好きな人たちが誰かしらいて…
もちろん、朝夏さん、真風さんもまぶしすぎて( ☆∀☆)
いちいち、きゃあー("⌒∇⌒")と、ときめいているうちに終わってしまいました
好きな人が多過ぎて…目が足りない
とても一度観ただけでは、感想も書けないけど
記憶に残っているところだけ
愛月さん、ずんちゃん、そらちゃんで冒険の旅に出る、エメラルドのシーンは可愛い可愛い
しかも銀橋で(*≧∀≦*)
愛月さん着てたの、パッショネイトの紅さんのジャングルクルーズのやつかなぁー(^.^)
まどかちんの珊瑚のお姫さまが可愛い~
中詰めかな、エルドラドの場面は、次々と宝石を持って歌い繋いでいくんだけど、ずんちゃんはトパーズを持ってひとりで銀橋渡ってた!
うわああーってなってたところに澄輝さんがサファイア持って上手から下手へ~、
続いて、まどかちん、そらちゃん、瑠風さんの翡翠、
りくちゃん、うららさんのパール!
パールはうちの猫の名前~(ФωФ)
そのあと、愛月さんのルビー
から、真風さんのターコイズ
で、最後は朝夏さんのダイヤモンド!!
ほぼ全員ステージにいて大迫力でした
ここでも、どこ見たらいいのか困りました
(///ω///)♪
後半に入って、卒業していく朝夏さんと宙組の皆とのシーンがあって、胸がギュッてなり
朝夏さんの素晴らしいソロダンスから男役さんたちの黒燕尾もあり
このあたりは目の動きも感情も忙しくて記憶がはっきりしません
純矢ちとせさんがソロで歌われていたの素敵だったな~
朝夏さんの両脇にずんちゃん、そらちゃんいて、手を合わせていたっけなー
あっという間にフィナーレのパレード
ずんちゃん、ひとりで大階段降りてきた~ってことしか覚えてない(^^;
でも、クラシカルビジューのテーマ曲がすごく好きな曲でした、耳にも残ってるけど、早くまた聴きたいな
次に観に行けるのは、10月の東京公演なので、ずっと先だなぁ…
その頃はもっと朝夏さんの退団を実感させられるんだろうな(>_<)
早く観たいけど、その日がきてほしくないような
矛盾した気持ち
まずは、9月25日の宝塚大劇場での千秋楽まで、無事に公演されますように
おまけ…家に帰ってきてから、パンフレットをよーく見ていたら、お稽古場の写真で七生眞希さんが、去年の24時間テレビのチャリTシャツ着てた!
蜷川実花さんデザインの!
うちにもあるよー、嬉しいな~親近感わいてしまいました
(*≧∀≦*)