オーシャンズ11、東京公演を観てきました。
やっぱり何度観ても楽しい!
ひとつひとつの場面に見どころがあって、登場人物にもそれぞれドラマがあって、さらに想像力をかき立てられるのが面白いです。
なによりも楽曲が良くて、振り付けもカッコいい!
ベネディクト役の桜木みなとさん、大劇場公演を終えて、どうなったかなーと楽しみでした。
最初の登場の時から、全然雰囲気が違うのにびっくりしました。メイクが変わったのかな?
悪さが増してて、やな感じになってた^^;
劇場で3回観て、あとは千秋楽のライブ中継を観るだけ。
はじめの頃に観た時の色んな違和感が薄れてきたというか、それだけの説得力が出てきたのかな。
ダニーやラスティの余裕綽々な感じが、大人の男性というより、単に人をおちょくってるように見えて、おかげでベネディクトひとりが力んでるように感じられて、個人的に辛かったのだけど
あれはそういう風に対比を表現していると歌劇の誌面で読んで、あれはあれでいいのか、そうなのか…そうか…と思った次第です。
ストーリーにつっこんではいけない、オーシャンズはそれぞれの場面を単純に楽しむのが一番!と切り替えてからはとっても楽しく観劇してます、BluRayも予約しました!楽しみです!
自分のために感想だけ残しておきます。
♦一緒に観た末っ子が、フランクの登場場面のベースの音がカッコいい!と騒いでました、吹奏楽部のベースパートだったからね。澄輝さやとさんが歌い出す直前のとこだって。BluRay届いたら確認しなくては!
♦ソールの競馬場の登場場面、すっしーさんのセリフが「差せ!差せーーー!」って叫んでいるけど、レースの映像見る限り、どの馬に差せと言ってるのか分からなかった^^;細かいけど毎回気になりました^^;
これもBluRay届いたら確認してみます。一体どんな馬券買ってたのか分析したい。
♦ガラスの部屋にテスが入ってしまい、ベネディクトさん「幕を下ろせ!早く!」と怒ってらっしゃるけど、そんな布きれ、引っ張ってしまえばいいのでは?といつも思う。ベネディクトさん、セットを壊してはいけないとおもったのかな、そんなとこも可愛いな^^;
♦亜音さん、毎回目を引く存在で嬉しくなる!同郷ジェンヌさん、応援してますー!
♦フィナーレからは桜木さんに集中力してますので、あまり記憶がありません、これもBluRayでよく見ます。
他にもあるけど、日が経つと忘れてしまうね。
千秋楽ライブ中継はいつも申し込みしてる会場が取れず、県内の遠い遠い会場で観ます。見られるだけでもありがたいです。
千秋楽まであと10日ほど、最後まで無事に公演されますように。