HAPPY CATS

6匹の猫とののんびり日記です

ネムネム

2018-11-29 08:13:12 | 猫たち

パール朝ごはん終わってのんびりタイム。
この時期、お部屋の暖かい場所を見つけてゴロゴロしてる
いつもはこたつの中だけど、今日はソファの上(にある、掃除するためにどけたこたつの敷物の上)、

そろそろ敷物戻したいんだけどな^^;
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宙組 東京宝塚劇場「白鷺の城」「異人達のルネサンス」

2018-11-28 08:29:00 | 宝塚

11月23日、宙組さんの東京公演の初日と、27日のレガーロ貸切を観てきました。

どちらも2階後方の席でした。
初日はひとりで
レガーロ貸切はパスタを買って応募して当たったもの、二女とふたりでお出かけしてきました。席が抽選だったので、1階席で観たいなーと期待したけど叶わず^^;

日本物のショーとレオナルド・ダ・ヴィンチを題材にしたお芝居

ショーはお衣装が華やかで素敵。
平安装束の真風さんがホントにカッコイイ!黒地に桜の刺繍が施してあって、中に着ている赤い着物も映えるし烏帽子も惚れ惚れします。
小舟に乗って杯持って、絵になるわー。
鳥羽上皇役の凛城きらさんの雅やかさも目を楽しませてくれるし、まどかちゃんのお衣装は白拍子?かな?赤い長袴が歩きにくそうだけど、とても可愛い。
この辺のお衣装についてもっと調べたいな、日本のことなのに全然しらないもんね。

女化ケ原の場面は、凛々しい男役さんたちがカッコよくてめまいがしそうだし、自分たちの地を守るために命をかけて戦いに向かう瞬間はひたすら悲しい。

陰陽師の真風さんと、妖狐のまどかちゃんが転生を繰り返して出会うお話だと、ざっくり二女には教えたものの、まず陰陽師がわからない、あの星のマークもわからない。現代で言うところの何だろ?占い師?呪術師?あの星のマークは魔よけや守護のおまじないの記号だよね。
この辺もちょっと調べると奥が深くて、面白そう。いつか晴明神社に行けるといいな。

結局、ストーリーはよく分からなかったけど、ずんちゃん六三四がKYなのはわかった、あいつキツネを退治してご褒美貰うことしか考えてない、と厳しい二女でした。
確かに^^;

桜木さんの六三四、今回もオペラでよーく見てきました、お化粧もキレイだし、いい声だし、私は楽しんでおりますが、やっぱり雅な衣装のずんちゃんや、鎧に陣羽織の武将姿(キラキラのやつ!)もいつか見てみたいなー。

異人達のルネサンス、
初日ひとりで観劇した時、体調がイマイチだったのもあり、お芝居に集中出来なかったので、細かい所を観察しようと頑張ったけど、舞台にたくさん人がいる場面はいいとしても、ひとりふたりの芝居が続くとやっぱり眠くなっちゃう…。
お話の内容も流れもいいし、曲もいいし、出てる人たちは最高なので申し訳ないと思いつつも、どうしても集中が途切れる瞬間があり。

あと3回見る予定なので、ひたすらフィナーレを楽しみに頑張りたいです。あとは、いろんな人を観察しよう!

レガーロ貸切は開演前に組長の寿つかささんのご挨拶、終演後に真風涼帆さんのご挨拶、帰りにはパスタとパスタソースのお土産付き。チケットはご招待だし、ぜいたくな観劇でした。

フィナーレの男役さんの群舞のポーズが気に入った二女と帰り道も盛り上がりました。


次は土曜日に観る予定。
幸せな1ヶ月間だなー((o(*>ω<*)o))



























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ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

2018-11-26 08:18:29 | Weblog

23日に公開された「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」を見てきました

4DXと3D(吹き替え)で*(^o^)/*

シリーズ1の時、ちょっと怖かったand酔いそうになった4DXも、すっかり慣れました

ニュートの掴みどころのないキャラにも慣れました、最初ちょっとイライラしたかも、ニュートも自分で人をイラつかせるって言ってるしね

直前には、シリーズ1の再上映も見て復習もバッチリ!

ネタバレはしないけど、更にパワーアップしていて迫力のある映像!4DXもより臨場感増していて
今回、コートをロッカーに預けたのを後悔しました、寒かった!
風の吹く場面で隣の人のホットドックの紙ナプキンが飛んでいって、これも演出かと思った^^;

予告にもあったとおり、ニュートのホグワーツ魔法魔術学校時代の姿も出てくるし、ホグワーツ城もハリーポッターシリーズのそのままだし
ファンには嬉しい...♪*゚

ニュートの著書がハリーたちの教科書になってるのは知っていたけど
「賢者の石」にちゃんとでてきていたり

ニュートの肖像画(老いてからの姿だけど)がホグワーツに飾られているとか、忍びの地図にニュートスキャマンダーの名前があるとか、
調べると色々繋がりが見つかってより楽しめます
シリーズ5まであるそうなので、この先もハリーポッターとの関連が出てくるんだろうなー

一度では、見逃した場面もあるし、確認したいこともあるので、次は2D(字幕)で見たいなー、と考えてます

大好きなキャラの二フラー、今回も和む存在でした

二フラーのスノードーム
大好きなキラキラしたものに囲まれた二フラー可愛い!

ボウトラックルのピッケルも可愛い、ポケモンのマダツボミを思い出すなー

早くも次回作も気になってしまうけど、12月には映画オリジナル脚本版の本も出るようだし、ハリーポッターシリーズも読み返したいし、USJにも行かなきゃ!

また魔法の世界を楽しみつつ待ちたいと思います。



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zzz

2018-11-13 20:31:03 | 猫たち

タラコ、お布団でグーグーお昼寝中
布団を片付けたいけど、起こすのもかわいそうだし、こうして今日も敷きっぱなしになっちゃう^^;
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櫻木神社

2018-11-13 19:01:32 | Weblog

久しぶりに櫻木神社にお参りしてきました。

その名の通り、春には桜がとてもキレイな神社なのだけど、
この時期にも桜が咲いていました!

秋にも咲く桜なんだね。

七五三の時期だから、可愛いお着物や袴の子どもたちがお参りに来てました。

お参りして、桜の形の絵馬を書いて。
こじんまりして、ほっこりする神社です。
おみくじは吉!でした。

また春になったら訪ねたいな*❀٭
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パールまたかな?

2018-11-11 15:15:48 | 猫たち

パール、またちょっと膀胱炎っぽい症状

病院行くべきか様子見中

前回もらって残ってたお薬を飲ませると、トイレにこもることはないんだけど、膀胱炎は再発しやすいって言ってたし

気をつけて観察しないとね
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キツネの恩返し

2018-11-11 15:09:33 | 宝塚
宙組公演「白鷺の城」は陰陽師と妖狐の因縁がテーマになっていて、狐にまつわるお話がいくつか出てきます。

観劇前、うちの地元にもキツネが出てくる民話があったっけなー、とぼんやり思い出しておりました。

スカステで、芹香さんがしきりに「常陸の場面」とおっしゃってたし、
初日や稽古場などの映像からも「つくばの山に抱かれた大地」っていう歌詞が聴き取れて
宙組さんの公演のひと場面で、茨城が舞台となるなんて!と、感慨深いものがありました。

さらに、その場面が「女化ケ原」という場面らしいことを知り、
「おなばけがはら」とすんなり読めてしまう北関東住民。

芹香さん演じる武将が岡見宗治、真風さん演じる軍師が栗林義長
ちょっと検索してみると、まさにここの地元のお話のようでした。

昔、猟師に狙われていた白キツネをある男が助けたことで、キツネが女に化けて恩返しに来る、という民話だったと思うんだけど、
その白狐を助けたのが義長となっていたり、狐から産まれた3人の子どもの子孫のひとりが義長となっていたり、と、
民話はいくつかあるようでした。

こうして宙組さんの公演にまつわる場所がすぐ近くにあるなんて、この先ないだろうから、と思い
東京公演の前に女化神社へ行ってきましたよ。



女化神社というのも、千葉や隣町にもあるみたいだったけど、
女化ケ原は間違いなくここの場所。


子連れの狐の狛犬。

お話のひとつは母狐の名前が八重となっていました。
公演のなかで天彩峰里さんが八重さんを演じています。
戦いに向かう義長を見送り、義長が亡くなったあとも
この土地の行く末を見届けたいと決意を言葉にする表情が印象的で
地元の住民としても胸にくるものがありました。

そんな余韻にひたっているときに
桜木さん六三四が再登場して、狐退治をしてしまうという(^-^;
時空を超えた壮大なドラマが台無し・・・な場面です。
ここの六三四の能天気の単細胞ぶりがちょっと笑える。化け物退治しか頭にない六三四さん。

女化ケ原の場面、何度も「つくばーの山に抱かれた大地~♪」と繰り返し歌われるので
すごく耳に残ります、衣装もかっこいいし、立ち回りも見ごたえあって
茨城県南地域の皆さま、この公演見なくていいのかしら?と心配になる(^^;

女化神社に東京公演の無事をお参りしつつ
何百年前にいたかもしれない、狐のお母さんに思いを馳せてきました。

東京公演は23日に初日を迎えます。

今年最後の東京宝塚劇場の公演。
楽しみに待っています。







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宙組「白鷺の城」「異人達のルネサンス」

2018-11-04 21:03:18 | 宝塚
宙組、宝塚大劇場公演「白鷺の城」「異人達のルネサンス」を観てきました


観劇からすでに2週間過ぎてしまったけど、感想だけ残しておこうかな

「白鷺の城」は、宙組初の日本物のショー。私も日本物ショーを生で観るのは初めて。

始まりが、桜木みなとさんのセリ上がりからのソロの歌というのは先に観劇していた長女に聞いてたのでドキドキ(*´꒳`*)ワクワク
宮本六三四役の桜木さん、念願の武士ですけども、血の気が多くてやんちゃそう、だけど安定の美声です。

ストーリ仕立てのショー、陰陽師の真風さんと、妖狐の星風さんが転生を繰り返す中での出会いを描いていて、時空を超えたドラマなんて、お話のモチーフとしては大好きな設定!

なにしろ、どの場面も華やかでカッコよくて、キャーーーってときめいてるうちに終わってしまいました(〃∀〃)

真風さんの烏帽子の公達姿が麗しすぎて、拝みたくなる美しさです。

女化ケ原の場面の武将姿も凛々しくて美しくてカッコイイ!!曲もドラマチックだし、何度も見たい場面です。

上演時間45分というのも短いけど、体感時間はさらにあっという間でした。あちこち、よく観たい場面も多いので東京で観劇するのが待ち遠しい!

お芝居の「異人達のルネサンス」はレオナルド・ダ・ヴィンチを題材にしたモナリザの完成までを描いた作品。ストーリーもわかりやすかったし、劇中の曲がとっても良かったです。メディチ家の兄弟やレオナルドの工房仲間たちなど、こちらも観たい場面が多いので、東京公演待ち!
とにかく、フィナーレがあまりにカッコよくて、正直、お芝居の記憶が飛んでしまったこともあり、東京公演がほんとに待ち遠しい!フィナーレだけでも、何度も見たいかも!

宙組さん、お待ちしています...♪*゚










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11月

2018-11-04 12:05:00 | Weblog
早いもので11月に入りました

今年も残り2ヶ月だ!

10月のうちにこたつも出したし、冬支度もできてます

このところ忙しくしてたので、忘れないうちに記事残せたらいいな
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