雨が降ると肌寒い
人の温かさがほわ〜っと
身に染みる典です.°ʚ(*´˘`*)ɞ°.
どうかご無理されないでくださいね
ときどきご相談者さまから
カウンセラーの先生は
辛いときどうしてますか?
と、尋ねられることがあります。
そのとき私は
「私もカウンセリング受けてますよ」
と答えています😊
もちろんカウンセラーも
カウンセリングを受けます
私は定期的に月1回は受けています。
昨日はカウンセリングの
ワークショップでした
ご相談者さまのカウンセリングをするにあたって大切なことは
カウンセラー自身が自分のことを理解し問題に取り組むこと
問題といっても
病気のことではないですよ
例えば相談者の方が
言うことを聞かない子どもに対して
イライラして叩いてしまいます
という内容だとします。
カウンセラー側が幼少期の頃
親から叩かれた体験がある場合
・身体が反応してしまうかもしれない
・思考が停止することがあるかもしれない
もしくは
・叩くご相談者さまに対して敵意を持つかもしれない
そうなるとカウンセラーは
ご相談者さまの気持ちを
こころから受け止めたり
共感出来なくなってしまうんですね
叩くのをやめたい
というゴールに向かって
カウンセリングを行うはずが
カウンセラー側の思考や感情が
揺さぶられるので
ご相談者さまの解決が難しくなります
私たちは感情をもった人間ですから
何も問題が無いという人はいません
なにも感じませんというならば
それこそ問題です
きっとその人にとって
感情を感じないようにしないと
生きていけない状況があったのでしょう
そうやって自分を
守ってきたのかもしれません
カウンセラーは
ご相談者さまが向き合う
問題解決のために
自身の問題と向き合い
理解しておくことがとても大切
今回私が受けたワークは
目立つことが嫌で
人の前に出るのが苦手(なのです)
何か行動するときに
ブレーキがかかる感覚を減らしたい
という内容を受けました。
これはまた別のときに
書いてみようかなと思います
読んでくれてありがとうございます
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