国慶節後の北京は一気に寒くなりました。
深夜は手足が冷えるので今夜からオイルヒーターを
使いい始め、風邪を引かないよう、室内でも薄手の
ダウベストも着るようにしています。
暖気が入る前のこの時期が一番辛いです。
実は今回の旅はAFでパリに直行する筈でしたが
当日朝、空港に到着してからストでフライトが
キャンセルになった事を知りました。
聞いていないぞー!と怒りつつも
カウンターで速攻代替えフライトの手配を
(まぁ、交渉したのは夫なんですけどね

したまでは良いがなんとワルシャワ経由のポーランド航空。
しかも予定していたAF便より15分早い搭乗のうえに
第3ターミナル



一時はどうなることかと思いましたが
当日にはパリまで行けるので一安心。
それにしても本当に迷惑な話だ・・・

私の怒りはペンギン映画で癒すことに。
かわいいねぇ~


ワルシャワ空港は新しくて綺麗でした。

ショップは少なく、免税店も小さめ。

機内ではお酒とチーズのみだったので空港で食べる気満々です。
実はポーランド料理は初めて。楽しみ~~♪

メインは煮込み系が多い

こちらは主食

なにやら奥には大物が控えておる

美味しそう!
この豚肉と酢漬けキャベツの煮込みに
とても惹かれましたが
取敢えずこれはハズせないかな


プラツキジムニャチャーネ/Placki Ziemniaczane
(すりおろしたジャガイモ入りパンケーキ)
これは機内番組のポーランド料理紹介で見て
絶対に食べようと決めていました。
それから、ピエロギ/Pierogi
(ポーランドの水餃子)
餃子好きとしては外せなかった・笑
中の餡は牛ひき肉、カッテージチーズ、玉葱
それから茸の風味も少ししたような・・・
素朴で美味しかったので、これは後日自宅で
試作品を作ってみようと思います^^

ピエロギの中身はこんなんです。
以下は夫のチョイス

コトレトスハボブ/Kotlet schabowy
(豚のカツレツ)
グラシュ/Gulasz?
牛肉のシチュー的なもの
トロトロ煮込んだ系ではなく牛肉の
歯応えがしっかりと感じる仕上がりでした。
上記にビールを1杯ずつ飲んで日本円で5千円ちょっと。
ポーランド料理はCIS諸国、ルーマニア、ドイツの
郷土料理と見た目の雰囲気や味が近いと思いました。
素朴な家庭料理はどこかホッとさせられます。
お腹を満たした後は、初日パリから移動する予定だった
ルーアンのホテルをキャンセルし、パリのホテルと
ディナーの予約、仕事メールのチェックと夫は忙しそうに
働いていました。本当にお疲れさまでした

その後の旅のことはまたの機会にでも

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