2022年もよろしくお願いいたします。
いま、モラハラに苦しんでいる人の希望になるような記事を書いていきたいと思いますので、今は経験談をつらつらと書いていますが、これはわたしに必要な作業でもあるのです。
だから、もう少しおつきあいいただけたら幸いです。
具体的なこともつづっていきますので、しばらくしたら、たまに遊びに来てみてください!
さて、モラハラの特徴12個、その②です
【絶対に謝らない】
これは、、、苦笑
本当に謝らない。(笑)あきらかに悪くても逆ギレしておしまい。
昔、母のインテリアは、生活動線とか、そういうものを一切無視したごてごてのインテリアでした。←これにまつわる幼少期の苦い思い出は過去の記事をみてみてね^_^
当然、急いでいる時など、繊細な陶の花やガラスの額縁にあたってしまうことも。
通り道に迫り出して飾ってあるのだから無理もありません。
カツンと当たれば、ドミノ式にその棚のもの全て落ちるみたいな。
私の感覚では
落とした人「ごめん!ぶつかっちゃった!」
落とされた人「ぶつかるところに置いておいたの、ごめん!置くところなくて、、、怪我はなかった?」
が普通の一般的な会話だと思うんです。
でも、我が家は
落とした人(もら父)開口一番
「なんでこんなところに置いたんだ!」
落とされた人(母)
「誰も当たらないのに当たるあんたが悪い」
これで我が家は喧嘩が絶えませんでした。
わたし、こんな親をみてそだったので、なにかあったとき、やっぱり、一瞬
「なんで落とすかな?」とか「なんでこんなとこにおくかな?)っていらっとしちゃう時があるんです。
そんなとき、すごくすごく自分の育ちを恨みます。
認知行動療法を受けて、だいぶ、このような考え方は排除できるようになってきましたが(このあたりのことは改めてまた書きますね)、わたしの根っこにはモラハラの血が根を張っている。
この事実に時々押しつぶされそうになります。😭
我が家では1000%悪くても、父は絶対に謝りません。
母も謝らない。もちろん弟も。
ごめんねとありがとうをこころがけるだけで、この家もだいぶ良くなると思うんだけどね、、、苦笑
こんなことがありました。母から聞いた話です
昔、父と母がとあるターミナル駅付近で親戚と待ち合わせをしていました。(車)
路上駐車をしていると、そこはコンビニの前で、納品に来たトラックの運転手が、トラックを降りてきて、
「ここは納品のためにトラックをとめるところだからここにとめちゃダメだよ」
と、父に言いました。
自分より若造にケチをつけられたと感じた父は、むっとして、目つきが変わったそうです。
瞬時に、ああ、コンビニの納品か!ごめんごめん!ってすぐに車を動かすことにならないところが本当におろかなんだけど、アホは
「なんでお前のトラックは停めていいんだ?」といいがかりをつけたそう。
このとき、とある企業の社長だからね、、、信じられないわ。
トラックの運転手が、こいつはヤバい奴だと判断し、父の車のナンバーを写真に撮ったそう。
そうすると、モラハラ父は車から降りて行ってトラックのナンバーを写し始めたんだそうだ。
母は「口のききかたにカッとなっちゃったのよね、、、お父さん、もう、行こうって言って移動させたんだけどね」
と言っていたが、いやいやいや、悪いのは100%モラ父なのだ。
駐車してはいけないところに停めていたのだから、、、、
他者に対してもこういうことをし始めているんだなと怖くなったのを覚えている。
我が家でも、もちろん、こうしたトリッキーなやりとりは常にあった。
絶対に自分は悪くない。
それをゴリ押ししようとしてとても変な人になっちゃってることに気づけてないんだなぁ。
モラハラ人が謝らないからってね、あなたがわるいわけではないのよ。
わたしは、ずっと自分は何が悪かったのだろう?と人生の半分近くの時間をかけて考え、悩んできた。
だって、尊敬すべき存在の親が私が悪いって言うんだもん
でもね、モラハラの言葉に意味なんて全くないから。
ただ、
俺様は偉い。
俺様は間違っていない。
俺様が答えだ。
この考えに周りの人を収めようとしているだけだから。
こいつやべ、、、、と思ったらすぐ離れる。
治らないから。
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