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更新頻度が低くてごめんなさい。
頑張って書いていきますので、今後ともよろしくお願い致します。
「嫉妬や依存、束縛が激しい」です。
これは、とても危険で、嫉妬や束縛が、依存によるもので、愛ではないということに気づけないパターンが多いです。
良好な人間関係とは、各々が自立していて、相手を尊重できることが大切だと思うのですが、モラの頭の中には【支配】しかありませんから、当然、相手の自立を許しません。
自分の知らないところで物事が進むことを極端に嫌がり、後から知ったときに激怒したり、
モラの対象が自分とは関係のないところで幸福感を得ることを嫌います。
『ちっちぇ!』というのが私の感想ですが、当事者のときは当然そんな余裕がありません。
父が出張の時など、「○○ちゃんのお父さんにプールにつれていってもらった!」などと嬉しそうに報告すれば、
「おお、よかったね!」で済むはずなのに
途端に機嫌が悪くなります。
「○○ちゃんのお父さんは仕事何してるの?暇なんだね」とか、
「プールなんて危ないのに人の子供を連れて行くなんて」
などと言いがかりをつけます。
もちろん、私や弟の友達を連れて行くなんてことは皆無。
母の知り合いが有名なお医者さんだと、そのお医者さんと会うことを極端に嫌い、文句を言ったり。
生活全般において、家族の全てを把握しておこうとします。興味なんてないんです。
ただ、支配したいから。
どこでバイトをして、いくらもらっているのか?
バイト代は何に使っているのか?
旅行はどこに行くのか?誰と行くのか?
一見、ただの、心配性に見えるけど、違います。「支配」したいだけ。
でも、その支配を心地よく思い、モラの、犬となることで、お金をもらえるなどの恩恵を被るばかがモラ2世ポチ(うちの弟)です。
普通の神経だったら、参ってしまいます。
だって、どこ行くの?誰と行くの?何食べるの?
この全てにきちんと答えたとして、今度は自分の友達をねちねちと馬鹿にされるのです。
こんなのたえられるわけがありません。
今思えば、母は人生の早い段階で、父のこうした性質におもいなやみ、そして、、、、
早い段階でいろんなことを、諦めたんだと思います。
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