一般的な仏像のイメージは古色蒼然としたもの。素材が劣化した経年変化を経たものを思い浮かべる。日本の仏像は木彫が中心で、その表面に彩色が施されていても経年劣化によって剥げ落ちたものが多いだけでなく、もともと彩色を施さなかったものもある。しかし、仏教の文化には華やかな色彩が存在して、それは極彩色と呼べるものである。仏像フィギュアにそれが再現されているのはうれしい。
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30秒の心象風景12456・極彩色の不動明王~カプセル玩具~
https://youtu.be/6z32W-DdUr8
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https://youtu.be/6z32W-DdUr8