映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

2038-催し

2018年08月06日 | 30秒の心象風景
 高校野球は今年100回記念大会だという。100年続く催しだということである。主催は朝日新聞、そして高等学校野球連盟である。高等学校の野球部が開催する行事である。全国大会を開催するということの意義は多くの人とが語るところだろうが、運営のための準備や心構え、その歴史的な展開を知る人はあまりないだろう。同じく朝日新聞と吹奏楽連盟が主催する吹奏楽コンクールも地区大会から全国大会まで存在する催しである。その歴史も古く、今年は66回目を向かえる。兵庫県の大会は65回目ということなので、全国大会に遅れることわずか1年である。今では県内の6地区で予選を行う規模にまで発展している。地区大会から県大会、そして関西大会のような地方大会を経てやっと全国大会に出場できるのである。極めて多くの人々が関わる大きな催しであることが実感される。

30秒の心象風景12442・会場の運営~音楽会~
https://youtu.be/7hANm5oTQ8E
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