JR四国で普通列車に乗ると2両編成で運行されているのに、乗車できるのは前の1両だけで、後ろの1両は回送列車になっていて乗車できないのがあります。ワンマン運行の車両では、乗車口と下車口の制限を設けているからでしょうか。松山駅発で観音寺行きの車両は、両運転台の7000形と片運転台の7100形がつながった2両編成で、乗車できるのは運転士が乗車している7000形の1両だけになっています。高松から徳島へ向かったときに乗車した普通列車でも同じことが行われていました。こちらは1500形気動車ですが、同じように2両目は回送列車で乗車できないようになっていました。それぞれ、1両で運行されるときもあるようですが、2両での運行に切り替える際の問題との兼ね合いがあるのかもしれません。
30秒の心象風景24070・回送車両が連結~松山駅発普通列車~
https://youtu.be/QM7W4rcn3Qw
30秒の心象風景22953・11分間の停車~高徳線引田駅~
https://youtu.be/ytm-5p5ZTeE
30秒の心象風景24070・回送車両が連結~松山駅発普通列車~
https://youtu.be/QM7W4rcn3Qw
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https://youtu.be/ytm-5p5ZTeE