映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

2316-虫の生態

2019年05月31日 | 30秒の心象風景
 外骨格の生物では成長のあいだに脱皮という現象がある。ハチやハエ、チョウなど完全変態をする昆虫では幼虫時代に脱皮を繰り返し、最後はさなぎになって脱皮を終え成虫となる。成虫になってからは脱皮は行わないのであるが、ほかの動物では成体になってからも脱皮を行うものがある。その一例がクモの脱皮で、抜け殻を見かけることが多いのがアシダカグモである。今回脱皮直後と思われるクモにであった。まだ十分に体が固まっていないのか、じっと動かないでいた。

30秒の心象風景14164・脱皮~アシダカグモ~
https://youtu.be/EIv4S1jKwTo
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